欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

海外のメーカー交渉での粘るとき、粘らないとき。

こんばんは。

パワーナップという言葉があって
お昼に積極的に仮眠を取ることの意味として使われています。

私も以前からこのお昼の仮眠を
ちょくちょく使っています。

とくにちょっと寝不足で
頭がスッキリしないなというときに有効です。

お昼に15分でよいので、
仮眠を取ると午後から頭がスッキリします。

横になってしまうとほんとに寝てしまうので
椅子に座っての仮眠がおすすめです。
(横になると、帰ってこれません。)

さてさて、輸入ビジネスの方ですが
今日はメーカー交渉、ショップ交渉について
お話させてください。

よくいただくご質問として
「一つのメーカーとの交渉について
どれくらい粘ってよいか分かりません」
というお悩みがあります。

これは、よくあるお悩みですね。

たしかに、月に100社、200社と
メーカーにアプローチしていた場合
一つ一つに時間をかけすぎると
時間が足りなくなってしまいます。

こういうときは、
角度が高そうなところ、
取引ができたら利益が伸びそうなところに
稼働をかけるようにします。

たとえば、あるメーカーと交渉して
一つの商品について値段を聞いて
それが利益が出そうなとき、
割引額が小さくて利益がでないときにわけて考えてみます。

一つの商品の割引が高いとき→Noと言われるまで粘る

一つの商品の割引がないとき→次にいく

とった具合です。

粘るときは、
「10個購入したら安くなりますか?」
「他の商品も合わせて10個購入したらどうですか?」
「一度あなたのメリットをご説明したいので、ミーティングさせてもらえませんか?」
といったように粘ってみます。

そして、きっぱりNOがもらえたり
どうしても条件が合わないときは次に行きます。

逆に、最初から期待度が薄いところは
早めに見切りをつけます。

角度が高いところに労力をかけて、
だめそうなときには早めに見切りをつけるということですね。

なれてくると、この見切りの付け方が上手になるので
数をこなせることができます。

というわけで、メーカー交渉の時間のかけ方についてでした。
参考になれば、幸いです。

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チャンスがきたらじっくりと。ダメなときはきっぱりと。

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