交渉するにはちょっと 数が足りないときは。
- 2018.11.24
- 輸入ビジネス 交渉全般 2 欧米輸入 中級/交渉
こんばんは。
今日はとしぞーさんの
忘年会に参加してきます。
もし、私を見かけた方が
いらっしゃったら
お気軽にお声掛けください。
知り合いの方も
けっこう来られるようですね。
あんまり大人数の飲み会が
得意でないのと
「スーパーのど」に
なったとはいえ、
のどがちょっと心配です。
さてさて、海外の
メーカーや会社と交渉していて
「交渉するにはちょっと
数が足りないなー」
と思うことってないですか?
たとえば、モノレートで確認すると
「月に5個ぐらいは売れそうだけど、
これだと交渉ができないかなー」
といったときです。
こういったときに、
交渉がうまく行けば、
値引きしてもらればその分
利益も上がりますし、
安定した仕入れもできますよね。
なにより取引先ができることで
そこから新しい商品を仕入れたり
商品を展開できることもあります。
それでなのですが、
こういったときは、
「他の商品もまとめがいする」
という方法もあります。
たとえば、
その商品がいろいろな色があったとしますよね。
さきほど、モノレートを見たときの色が
「赤」だったとします。
そうしたら、「黒」も「白」も「青」も
ある程度は売れそうと見込んだら
それもまとめて仕入れることで
交渉するということですね。
「赤」だけだと5個だったものが、
「黒」や「白」も「青」も5個ずつ仕入れることで
合計20個で交渉ができますよね。
こうすることで、
ボリューム感が出て
交渉もスムーズに
いきやすくなります。
この場合、その色違いのページがなければ
自分で作成したりバリエーション登録したりします。
また、商品ページを充実させたり、
修正したり適正価格で広告も出していけば
さらに売れる可能性はありますよね。
こうやって、
「これくらいしか売れないなら交渉は無理だなー」
と思うのではなくて、
自分で売れるものを作り出していく、もっと売っていく
という考え方も大事になりますよね。
結果的に、
取引先も多く買ってくれるので喜びますし、
お客さんもいろんな種類を選べるのでうれしいですし、
もちろん、自分も利益が出るのでいいですよね。
これは、色だけではなく
サイズや形、種類、型番など
いろんなパターンを考えていけば
広がりも出てきます。
というわけで、交渉したいけど
そこまでたくさん仕入れができないときの
対応方法ついてでした。
使っているとけっこう実践的な
内容なので参考になれば幸いです^^
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
ポテトとコーラもつけると、もっとお安くなります。
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