12月の仕入のバランスについて。
こんばんは。
ほか弁のメニューを見て
いつも思うのですが、
季節ごとに新メニューが
でるじゃないですか。
あれって、
とても美味しそうだなと思うですが、
自分が注文しているのは、
いつも「からあげ弁当」か「のり弁当」
です。
結局そうなるんだったら、
メニューを見なければいいのに
と自分で思います。
でも、一応みたくなるんですよね。
「へーーこんな弁当があるんだー」
と思って、注文しているのは
いつも同じメニューです。
どうやら、
いつも変わらずワンパターンで、
飽きにくい性格らしいです。
からあげ弁当に
ついて言い忘れたことがあるんですが、
これ話し出すと長くなりそうなので
また今度にします。しょうもない話です。
(注:輸入のブログです。)
さてさて、
12月の売れ行きはいかがでしょうか?
クリスマス関係でおもちゃや
ギフト系の商品を売っている方は
だいぶ売れ行きが良いようですね。
小売り仕入れの単純転売だけでも
年々周りの人の利益額が多くなっている気がします。
やっぱりEC市場全体が
普及しているという背景もあるようで、
この時期は、月利100万円といった数字も
数年前と比べると
達成している方が多くなっているようです。
これからは、さらにEC市場が伸びていくと
予想されていますので、
今後もこの動きが続いていくんでしょうね。
それでなのですが、
ちょっとこの時期に注意してほしいことがあります。
それは、
仕入れ額を下げすぎない
ということです。
たしかに、
クリスマスまではおもちゃなどの
商品はよく売れますので、
これを過ぎると売れ行きが悪くなったり、
値下がりする商品も多いです。
なので、11月の仕入のように
おもちゃやギフト関係ばかり
仕入れるのはよくないですが、
だからといって、極端に
全体の仕入れ額を下げてしまうのもよくないですよね。
10月、11月の仕入に対して、
12月の仕入の極端に下げてしまうと、
今度は1月の売り上げに影響していきます。
また、あまり仕入れ額を凸凹にしすぎると、
キャッシュフローも安定しづらいですし、
慣れていないと、
計画的な仕入れがむずかしくなってきます。
それと、おもちゃなどの商品も
一部の定番商品は
年明けも売れることが多いです。
なので、来年以降も数字を安定されるために、
12月の仕入を極端に下げるのは
おすすめできません。
(在庫量と決算のお話しは
長くなるので今日はやめておきます。)
物販は2月は売れない時期と言われますが、
1月は他の月と比較しても
売れない時期ではありませんので
あまり年末だけを意識しすぎないように
してもらえればと思います。
私の場合も
メーカー、卸仕入れがメインですが、
通常の月と同じように
仕入れは行っています。
物販の場合、分かりやすいもので
休んだら休んだ分、
あとで自分に返ってきますからね^^
とうわけで、12月の仕入のバランス
についてでした。
参考になれば幸いです。
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