欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

複数の取引先から似たような商品を仕入れているとき。

こんばんは。

周りの方で
花粉症で
悩まされいる方が多いようです。

花粉症って
一度なると
その年からずっと
症状が続くと言われていますよね。

こわいですねー

ある日突然
症状がでて、
そのままずっと花粉症ですか。

花粉症対策にも
いろいろあるようです。

薬で治療される方もいらっしゃいますし、
私の地元では、
ハリ治療で花粉症を治してしまうという
凄腕の先生がいます。

この時期になると
そこの病院は数時間待ち状態です。

あと最近は
手術で治療する方法も
あるそうです。

花粉症の手術って
どんな手術なんでしょうね。

想像ができません。
すごい技術の世の中になったものです。

さてさて、
いただいたご質問にお答えしていきます。

「交渉で複数のネットショップから
同じジャンルの商材を仕入れています。
この場合は、一つのお店にまとめた方が
よいですか?」

とのご質問です。

はい、これはよいご質問ですねー

そうですねー
このような場合は、
一つにまとめるのがおススメですね。

たとえば、同じ商品を
A社から10個
B社から20個
C社から30個
仕入れていたとします。

この場合、
C社にしぼると60個
同じ会社から
仕入れることができますよね。

そうなると、C社に対しても
ボリュームディスカウントが
聞きやすくなりますし、
よりお得さまとして扱ってもらえるようになります。

また、注文の際の
やりとりも結構大変なので
それが一つに絞れれることで
こちらの事務作業も減りますよね。

ここでもポイントですが、
どの会社に絞るかということですね。

例えば、同じ商品で
A社が111ドル
B社が112ドル
C社が113ドル
だったとします。

この場合、
一番安いA社に
しぼるのが基本ですよね。

それで、その基本は理解したうえで、
その会社の商品全体の
ラインナップも考えるのがポイントです。

たとえば、
C社がさきほどの商品以外にも
魅力的な商品を多数扱っていて、
ほかにも利益が出る商品が
仕入れられるとします。

この場合、
一つの商品では少しだけ高いですが、
全体で考えると、
C社にまとめた方がよいかもしれませんよね。

このように、その商品だけではなくて、
その先の深堀した後のことも
考えて絞っていくとよいです。

もちろん、1社に絞らなくてもよいので、
ある商品ではA社、ある商品ではC社とも
することもできます。

ポイントとしては
商品全体としての
最大限の利益が出る方法を
考えることが大事ということですね。

というわけで、
複数の取引先から似たような商品を仕入れているとき
についてでした。

こういうのが上手になってくると、
一つの取引先と
もっと深い信頼関係を構築しやすくなりますので、
参考になれば幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
同じ人と深く付き合うと、もっと良さが分かってきます。

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