外国人とのコミュニケーションでのちょっとしたポイント。
- 2019.04.26
- 輸入ビジネス 交渉全般 2 欧米輸入 中級/交渉
こんばんは。
雨男っているじゃないですか。
何かイベントのときに、
雨が降ったり、
楽しみにしていた旅行のときに雨が降ったり。
あーいう
かわいそうな人っている
じゃないですか。
見ていてかわいそうにもなりますし、
周りにいたらちょっと困るじゃないですか。
・・・
私、
それなんですよね。
たいてい何かのイベントのときは
雨で旅行のときも雨が多いです。
出張のときも折りたたみ傘は必須ですね。
自称「晴れ男」や、「晴れ女」という人が
いてもあまり関係ないようです。
まー「恵の雨」という言葉もありますので、
それはそれでよしとします。
さてさて、今海外のメーカーの方と
独占販売についての交渉をしていますが、
相手の担当の方が、
国際営業部長のような役職のようなんですよね。
どうも日本が好きなような雰囲気が、漂ってきます。
文章の最後には、決まって
Origato
という決めゼリフで、締めくくられます。
正確には
Origato
のあとに、両手を合わせる絵文字をつけられています。
何かに拝むというのを表現されているようです。
なので、
Origato+両手(拝み)
となります。
こーいうのっていいですよね。
私は大好きですね。
言葉がちょっと違っていたとしても、
気持ちは伝わりますよね。
このように、相手の国の言葉を
ちょっと使うというのは、
交渉のメールでも私も良く使うことがあります。
たとえば、
ありがとう
という言葉でも
ドイツ、フランス、イタリアでは
それぞれ違いますよね。
こういったフレーズを
文章の最後に入れると、
気持ちが伝わって交渉もうまくいくことがあります。
ごめんなさい
といったフレーズも良さそうですよね。
逆に、相手の方が日本のことを少し知っている場合は、
たとえは、
Daniel-san のように
こちらがちょっとした日本語を使うと
喜ばれることがあります。
ここら辺は、話の流れや相手の方に
合わせてやっていくとよいですね。
どちらにしても、
交渉や商談、ふだんのコミュニケーションは、
全て相手の方がいるということです。
相手の方の気持ちになって、
伝えたい気持ち、
喜んでほしい気持ちを伝えれば、
次第に心も通じてきます。
まずはここからが、信頼関係の第一歩ですよね。
というわけで、
外国人とのコミュニケーションでのちょっとしたポイントについてでした。
参考になれば幸いです。
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