欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

外国人とのコミュニケーションでのちょっとしたポイント。

こんばんは。

雨男っているじゃないですか。

何かイベントのときに、
雨が降ったり、
楽しみにしていた旅行のときに雨が降ったり。

あーいう
かわいそうな人っている
じゃないですか。

見ていてかわいそうにもなりますし、
周りにいたらちょっと困るじゃないですか。

・・・

私、
それなんですよね。

たいてい何かのイベントのときは
雨で旅行のときも雨が多いです。
出張のときも折りたたみ傘は必須ですね。

自称「晴れ男」や、「晴れ女」という人が
いてもあまり関係ないようです。

まー「恵の雨」という言葉もありますので、
それはそれでよしとします。

さてさて、今海外のメーカーの方と
独占販売についての交渉をしていますが、
相手の担当の方が、
国際営業部長のような役職のようなんですよね。

どうも日本が好きなような雰囲気が、漂ってきます。

文章の最後には、決まって

Origato

という決めゼリフで、締めくくられます。

正確には

Origato

のあとに、両手を合わせる絵文字をつけられています。
何かに拝むというのを表現されているようです。

なので、

Origato+両手(拝み)

となります。

こーいうのっていいですよね。

私は大好きですね。

言葉がちょっと違っていたとしても、
気持ちは伝わりますよね。

このように、相手の国の言葉を
ちょっと使うというのは、
交渉のメールでも私も良く使うことがあります。

たとえば、

ありがとう

という言葉でも
ドイツ、フランス、イタリアでは
それぞれ違いますよね。

こういったフレーズを
文章の最後に入れると、
気持ちが伝わって交渉もうまくいくことがあります。

ごめんなさい

といったフレーズも良さそうですよね。

逆に、相手の方が日本のことを少し知っている場合は、

たとえは、
Daniel-san のように
こちらがちょっとした日本語を使うと
喜ばれることがあります。

ここら辺は、話の流れや相手の方に
合わせてやっていくとよいですね。

どちらにしても、
交渉や商談、ふだんのコミュニケーションは、
全て相手の方がいるということです。

相手の方の気持ちになって、
伝えたい気持ち、
喜んでほしい気持ちを伝えれば、
次第に心も通じてきます。
まずはここからが、信頼関係の第一歩ですよね。

というわけで、
外国人とのコミュニケーションでのちょっとしたポイントについてでした。
参考になれば幸いです。

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