外注化でパートナーさんにお願いするところ、残すところ。
こんばんは。
この前、映画の話をしましたが
過去の好きな映画は
「オーシャンズ」シリーズ
ですね。
ジョージ・クルーニーかっこよぎです。
あとは、
それぞれの専門家を
あつめて作戦を遂行していくところも
好きですね。
機械に強いパートナーだったり、
身軽な運動神経抜群のパートナーだったり。
演技力抜群の詐欺師だったり。
個性的でみていて楽しいです。
もし、また見たことがないのであれば
よかったら一度ごらんください。
ネタバレになってしまうので詳しく言えませんが
ラストで、ジョージークルーニーが
かるく微笑みながら、相手のボスに言うセリフのところが
しびれます。
(古い映画なので、分かってもらえる人はいないですよね。)
さてさて、
オーシャンズの話をしていて
思ったことがあります。
輸入ビジネスもこういった
パートナーさんで
専門家を集めていくという
考え方はあるんですよね。
たとえば、私の場合で言えば
・英語の翻訳
・取引先との交渉、商談
・パソコンやネット全般の相談
・プログラマーさん
・カメラマンさん
・デザイナーさん
・ライターさん
・税理士さん
などなど
いろんな方に助けてもらっています。
みなさん、
ほんとめちゃめちゃ優秀で
人も良い方ばかりです。
私の数少ない取柄として、
自分より優秀な人たちに
サポートしてもらえる
というものがあります。
輸入ビジネスを始めたころは
いろんなことを全部やろうとしていたんですよね。
写真を撮ったり、デザインしたり。
エクセルを勉強して表を作ったり。
英語も全部自分でやり取りしていました。
電話も三者通話で行っていました。
でも、あるとき
自分より優秀な人たちがたくさんいるので
その専門家に任せたほうが良い
ということに気づいたんですよね。
そうしたら、
何をするにも楽になりました。
デザインをするのも、何かのサイトを改良するのも
専門家に頼んだほうが早いし、
質もよいんですよね。
ここで、大事なポイントがあります。
時間がかかることや、
苦手な過去とは、ほかの人に任せて
自分の得意なことに集中する
ということですね。
せっかく外注化や仕組化で
時間ができたとしても
また時間がかかって苦手なことを
していたらもったいないですよね。
そうではなくて、
人それぞれ得意なことがありますので
それに集中していくということですね。
私の場合は、
海外の取引先と仲良くなって
ビジネスを広げていったり、
アイデアを出していくのが
得意と思っています。
なので、ここには時間をかけて
先ほど挙げたような内容や
単純作業、データの入力などは
ほかの方に任せるという考えですね。
こうしていけば、
より効率的にビジネスを伸ばしていけますし、
自分の得意なことをやっていれば、
ビジネス自体もより楽しくなってきます。
なんでもかんでも
自分でしようとすると、
だいぶ大変ですよ。
あなたの得意なことは何ですか?
あなたが「これだけやっていきたい」
と思えるものは何ですか?
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
人それぞれに特技があり、もしかしたらそれが役割なのかも。
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