欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

長く続いている取引先を思い浮かべてみて。

こんばんは。

そういえば、
昨日の話の続きですが
シャウエッセン最強説
の提唱者から
もう一つ教わったことがあったんですよね。

それは、
「シャウエッセンばかり食べていると
シャウエッセンのありがたみがなくなるので、
それは控えたほうが良い」
という教えだったんですよね。

それはさすがに、危険であると。

なかなか、奥が深いですね。

まさに達人の領域ですね。

たしかに、毎回高いお鮨ばかり食べていたら
回転鮨に行けなくなりそうですよね。
達人の世界から見える景色は、
それと同じ景色なのでしょう。
(輸入のブログです。。)

さてさて、
私は欧米からの輸入ビジネスを中心に
いままでビジネスをしてきましたが、
早いものでもう5年以上になります。

それまでにおかげさまで
たくさんの海外の取引先と
交渉して取引をしてきました。

3年以上取引しているところも多いです。

取引してきた数は、
130社くらいまでは数えていましたが
それ以降はもう数えていないので
いつの間にか、相当な数をこなしてきました。

それで、
その中でも
特に良い取引先に絞って
今でも長く取引を続けさせてもらっています。

そこで、
そんな取引先のことや
お会いした方の顔を
思い浮かべてみたんですよね。

そうしたら、不思議にみなさん
フレンドリーで親切な方が多いんですよね。
ほんとありがたいことです。

でも、考えてみるともしかしたら
そうした取引先だけ
自然と残っていったのかもしれません。

もちろんビジネスなので
利益を出していくのは前提なのですが
取引先との担当者ともフィーリングが大事なんですよね。

だから、無意識のうちの
そういった思いやりのある方たちと
継続して取引しているのかもしれません。

あなたも、海外のメーカーやショップと
直接取引をはじめていろんな会社との
取引がでてくるかもしれません。

その中では、とんとん拍子に話が進んで
すごくスムーズにいく場合もあれば
「あれ??」
って思うパターンもあります。

そういったときには、
ご自分の気持ちを考えてみて
「この相手と長くつきあっていきたいかな?」
と考えてみるものおススメですよ。

フィーリングの合わない人は
続けてみても
どうもフィーリングが合わないことが
多いんですよね。

これ、お話ししながら
また一つ思い浮かびましたが
やっぱり相手がこちらのことを考えてくれる方なら
自然と値段もよい値段にしてくれるんですよね。

なので、結果的に利益も出てて
長く取引できる取引先になっていくんでしょうね。

値段だけに執着して交渉するのではなく、
その先の人を見てみると、
もっと先を見据えられて、
もっと視野が広がってくるかもですね。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
黙っていても、話していても、合う人とは居心地がよいものです。

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