パートナーさんとの秘密保持契約書について。
こんばんは。
お昼にざるそばを
食べに行ったのですが、
せいろそばと、ざるそば
のメニューがあったんですよね。
この違いがわかりませんでした。
どちらも「ざる」にのって
おそばが出てくるイメージじゃないですか。
それで、店員さんに聞いてみたら
「あ、それは ざるそば が刻み海苔
がかかっているだけです」
ということです。
そーいうことですかー
めっちゃ分かりやすい回答です。
でもそれならば、
メニューを書くときに
「せいろ+刻み海苔」の方が
より分かりやすいと思います。
これだと、ちょっと雰囲気出ませんかね。
さてさて、
昨日はパートナーさんの
お話しをしましたが、
その続きでちょっとお話しさせてください。
私は継続的にお仕事をお願いする
パートナーさんとは
簡単な守秘義務契約をさせてもらっています。
内容はシンプルなもので
昔、法律に詳しい友人に相談して作った
内容のものを使っています。
一つは、競業避止についてです。
言葉にするとむずかしそうですよね。
でも、内容はむずかしいことはなくて、
仕事をするうえで知りえた情報で
自分でビジネスをしたり、他の人の仕事をしないということです。
もう一つは、秘密保持についてです。
これは、仕事をした上で知りえた情報を
ほかに漏らさないといった内容です。
どちらも、当たり前といえば
当たり前のことなのですが、
こういった書類を交わしておくことで
よりお互いに信頼してスムーズに仕事ができると
思っています。
契約書を交わすことで
「正式にお仕事をお願いする」といった
意味もあります。
こういったやり方は他にもあると思いますが、
あまり複雑にしても大変なので
私の場合は、このようにシンプルなものにしています。
あと、一つポイントなのですが
こういった簡単な契約書は「1枚紙(1ページ)」にすると
便利です。
サインや印鑑を押す場合は、2枚以上になると
袋とじをするか、複数にサインか押印をする必要が出てきますからね。
というわけで、
あなたも継続的にパートナーさんに
仕事をお願いしている場合は
こういった秘密保持契約書というものも
ありますので、参考にしてもらえれば幸いです。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
仕事をお願いするほうも、受ける方も両方に緊張感は必要です。
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