欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

日本の正規代理店からの仕入れについて。

こんばんは。

そういえば、
昨日のそばの話で
いい忘れたことがありました。

昔、九州のいろんな
お蕎麦屋さんに行ってみるのに
はまったことがあります。

「究極のそば」を求めての旅です。

それで、けっこうな田舎道をいったり
山道を上がっていって、
「こんなところにホントにお店があるの??」
という場所にお店があるところもありました。

一本道で、
車で行くと離合するのも難しいような道です。
それで、いろんなところにいって
私なりに気づいたことがあります。

それは、
水がおいしい土地にあるお店は
そばもおいしいということです。

たとえば、
近くに湧水が出るようなところに
わざわざお店を作っているようなところです。

そばが出てくる前に、
たいていコップにお水がでてくるので
それを飲んでみると分かります。

そば作りには全く詳しくないのですが、
おそらく、そばを作るときも、
茹でるときも水が
大事なのではないかと思っています。

なんか語ってしまいましたが、
まったくの私の仮説なので、
あんまり気にしないでください。
ただ聞いてほしかっただけです。

さてさて、
いただいたご質問にお答えしていきます。

「ラッコさんは、日本の正規代理店から
商品を仕入れたことがありますか?
それでも利益が出ることがありますか?」

とのご質問です。

はい、これはありますねー

数は少ないですが
中には、2、3年間から仕入れをさせてもらっていて
今でも継続的に仕入れされてもらっている商品もあります。

たとえば、
あるアメリカのメーカーの
日本の正規代理店・総輸入代理店があるとします。

そこは、日本にある会社で
通常は日本語も通じます。

ここに、
メールなり電話でアプローチをして
仕入れるという方法です。

メールよりも、電話の方が直接営業担当者や
責任者と話ができるのでおすすめです。

こういった代理店の場合、
自分の会社ではインターネットなどで
小売りはしないで、小売店に卸すのを
メインとしているところもあります。

なので、こういったところに
アプローチできれば、
そこから仕入れて、Amazonや楽天などの
モールで販売して利益を出すこともあります。

価格についても、
定価が決まっていて
その値段以下で売らないように言われることもあります。

電話をして、どの商品を仕入れたいかを伝えて
相手先の条件を聞く感じになります。

ここで、こちらがどのようなジャンルを扱っているか、
毎月どれくらいの数量を買う予定なのか?
販路はどこで販売するのか?
といったことも聞かれますので、
想定される質問も事前に用意しておくことが大事です。

この質問も何度かトライしているうちに
聞かれる内容はだいたい同じなので
なんとなく分かってきます。

自分と取引することで
相手の会社にとってどのようなメリットがあるかも
伝えるともっとよいですね。

何度か仕入れるようになれば、
一度お会いしてあいさつしておくと
さらにスムーズに仕事がしやすくなるのでおすすめです。

私の場合は、いつもお会いするようにしています。

というわけで、
日本の正規代理店からの仕入れについてでした。
参考になれば幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
どのような考えで販売しているかも聞けるとよいですね。

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