欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

独占販売権交渉で改めて思ったこと。

こんばんは。

どうも夏場バテ気味のようです。

昨日に引き続いて、
今日もざるそばでした。

おそらく明日も
ざるそばの流れです。

どうでもよい話ですが、
ざるそばのツユは
濃ければ濃い方が好きなんですよね。

どちらかというと
関東の方がツユが濃いイメージがあります。

濃い口と言いますか、
辛口といいますが、
その方が好みなんです。

もともと食べ物は、濃い口よりも
薄口の方が好きなので
麺ツユだけはなぜか違うんですよね。

さらにどうでもよい話ですが、
そうめんのツユも濃い方が好きで
薄めたりしないんですね。

逆に、そうめんを食べているとだんだん
ツユが薄くなってきますが、
あれがめっちゃ苦手なんです。

あれが苦手なので
印象が強すぎて、
ツユ=濃い
という方程式ができてしまったのかもしれません。

だいぶマニアックな話ですが、
一人でも同じ
濃い口マニアの方がいれば
うれしいです。

さてさて、
現在新しい商材を探して
リサーチと交渉をしていたのですが
一つのメーカーとおかげさまで話が進んで
独占販売権も得ることができそうです。

現在は、独占的に日本で販売している
メーカーが3社ほどになりますので
これがうまくいったら、しばらく
仕入れ先の開拓は休憩してよさそうです。

独占販売権自体は
ほかにもとっていこうと思えば
どんどんとっていけそうな気がしますが、
そうなると、とても稼働が追い付きませんし、
集中もできないですからね。

今度は、
販売の方に力を入れていくのが大事ですね。

それで今回の交渉で改めて
思ったことがあります。

それは、
相手に合わせて
交渉すること

ですね。

今回は、相手の担当者が
営業と技術部門の責任者
だったので、商品自体の機能性や
実用性なども訴えていきました。

技術者ならば、
そういった機能性の話も
されると気分はよいでしょうからね。

このように
国によって、会社によって、担当者によって
内容を臨機応変に変えていくことが大事なんですよね。

もちろん、最初に問合せするときの
テンプレートはある程度、形にできますが、
毎回正解なテンプレートも存在しません。

相手が毎回変わるので
当たり前といえば、当たり前ですよね。

毎回うまくいく、魔法のテンプレートがあれば
楽なんですが、それはないんですよね。

といった当たり前のことを
再認識させられました。

なかなか交渉がうまくいかないという方は、
こういった原点に戻ってみるとうまくいくこともありますので
参考にしてもらえれば幸いです。

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