利益率が低くいけれど、一気に仕入れができる商品について。
- 2019.11.25
- 輸入ビジネス 1 欧米輸入 初級/転売 転売その他
こんばんは。
外国で行きたい国は
いろんな国があるんですよね。
物販仲間に
イタリアが大好きな方がいるのですが、
その方の話を聞いていると
イタリアも楽しそうですねー
街の雰囲気もよさそうですが
料理がおいしいというが魅力的です。
私はパスタ好きなので
本場のパスタを味わってみたいですねー
パンを毎日はきついと思いますが、
パスタなら1週間くらいならいける気がします。
あと、ヴェネツィア
という水の都と呼ばれるところにも
行ってみたいですね。
待ちの中を運河が流れているそうで
めっちゃよさそうです。
なんの予定も入れないで
プラプラと街を歩いてみたいですね。
あー、よさそうですねー
いつか行けたら
ブログにもアップしたいですね。
さてさて、
いただいたご質問にお答えしていきます。
「メーカーと交渉している途中です。
利益率がROIで15%。
初回に100万ほどのロットと言われています。
この場合、ラッコさんならどうしますか?」
とのご質問です。
これは、そうですねー
まずはROIと呼ばれる
投下資本利益率のところです。
これが、15%だとけっこう低めなんですよねー
最低でも20%以上、できれば30%以上は
ほしいところです。
とくに大きなロットになればなるほど
それだけ資金を投入するわけなので
投下資本利益率が悪くなると、
全体のキャッシュフローも悪くなってきます。
なので、大きな取引はよけいに
利益率を気にします。
あと、初回のロットもそうですね。
相手の言われたままではなくて、
最初は、テスト仕入れでサンプルを買いたいと
伝えます。
それでもだめなら、
「定価でもよいからサンプルを5個買いたい」
といったことを伝えることがあります。
商品を見てみなければ
分からないことも多いですし、
売れるかどうかも、実際に売ってみないと
分からないところもありますからね。
なので、このロットを下げる交渉は
粘り強くやると思います。
メールがだめなら、電話も使いますし、
得意技の三者通話も使うかもしれません。
なので、2回目以降の取引で
値下げの可能性があれば別ですが、
そうでなければ、今の状況なら
もうちょっと条件をよくするまで
交渉すると思います。
実際に商品や
競合の状況、季節要因やトレンドなどを
見てみないと分からないところがありますが
ご質問にお答えするとこうなります。
いかがでしょうか。
というわけで、
利益率が低くいけれど、
一気に仕入れができる商品についてでした。
参考になれば幸いです。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
行きたい国シリーズも楽しそうですねー。妄想の世界です。
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