外国の取引先と、もう少し仲良くなる方法について。
- 2020.01.12
- 輸入ビジネス 交渉全般 2 欧米輸入 中級/交渉
- 輸入ビジネス
こんばんは。
明日は成人の日で
祝日なんですね。
曜日の感覚もですが、
だんだんカレンダーの
祝日の感覚もなくなってきているようです。
カレンダーを見ると、
「あーー3連休なんだーー」
と改めて感じます。
良くも悪くも、海外の取引先は
祝日ではないので普通にやり取りできて
仕事はできます。
こちらが仕事をしていたら
日本が祝日でも連絡がとれて、
ちょっと得した気がするのは
私だけでしょうか。
やっぱり休めるときは
休んで、メリハリをつけるのも
大事と思います。
(あまり説得力はありませんが。。)
さてさて、
輸入ビジネスの取引先とのやりとりで
ちょっとしたコツをお話しさせてください。
自分で何となく考えた方法で
私が普段からやっている方法です。
交渉中でも、実際に取引が始まった後でも
どちらにしても使える方法です。
まずは、相手先に連絡して
話が進んできたとしますよね。
または、一度取引をして
継続して取引ができそうな感じが
つかめたとします。
ここで、もう少しこちらを
信頼してもらって距離感を
縮めたいとします。
この場合に私がよく使う方法として
自分の写真を送る
という方法があります。
もし、別の外国人の取引先と
いっしょにご飯を食べていたり
遊んでいたりする写真が
あればそれを送ってもよいでしょう。
また、交渉してくれている
英語の話せるパートナーさんが
いれば、許可をもらって
その方と一緒に写っている
写真を送るのもよいです。
一度、こちらの顔が相手に
伝わると、
やっぱりイメージが違いますよね。
逆に、私も相手の顔が分かると
文章を作るときでも
電話するときでも
なんとなくやりやすくなります。
なので、この効果は
相手側にとってもあると思っています。
安心感にもつながりますよね。
話が弾むと
相手の方からも写真を送ってくれることがあります。
そうすると、やっぱりこちらも
イメージがわきますので、交渉も普段のやりとりも
進めやすくなります。
できれば、一人で写っている写真よりも
外国人と写っている写真の方が、
こちらが貿易の仕事をしているという
イメージが伝わりやすいです。
というわけで、
外国の取引先と、もう少し仲良くなる方法についてでした。
カンタンな方法ですが、
意外と効果がありますので、参考になれば幸いです。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
顔見知りとは、電話で話すときも、話しやすいものです。
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