欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

商品ページの改善前、改善後のちょっとしたポイント。

こんばんは。

今年の冬は暖かったり
急に寒くなったり
変な感じです。

私もそうだったのですが、
このように気温の差があると
体調を壊しやすいので
お互いに注意しましょうね。

今回の風邪では
読者の方にいろいろな
アドバイスをいただいて
風邪対策の知識がアップしました。

基本的には
早めの対応と
できるだけ体を温める
ということが大事ですね。

喉が痛くなったら喉を温めたり、
咳が出るときは胸のところを
温めたり。

輸入のブログを書いていて
風邪対策の知識がついたという
なんだか不思議な現象ですが、
いつもありがとうございます!

さてさて、
商品ページの改善についてお話しさせてください。

Amazon販売でも、楽天でも、
Yahoo!ショッピングでも
商品ページの作成は大事なことです。

このページが良くできているか
どうかで、購入率も大きく変わってきます。

内容としては、
・写真
・デザイン(カラー、フォント、サイズなど)
・キャッチコピー、テキスト
などがあります。

それでなのですが、よく
輸入ビジネスのコンサルティングでもお話しするのですが、
自分が改善した前と、
改善した後を見比べてみるとよいんですよね。

たとえば、ある輸入商品の
おもちゃの商品ページがあって
それをAmazonで販売していたとしますよね。

どうも調子が悪くて
商品ページを改善しようとします。

このときに、事前に
現在の商品ページを
画面コピーして保存しておくんですよね。

そうして、もう一度
・商品の特徴やベネフィット、競合商品との違い
・写真
・キャッチコピーや説明文
などを改善していきます。

それで、以前より
感覚的にはだいぶ良くなったなと思えたとします。

でも、途中であれこれ修正したら
原型がどうなっていたっけ?
と分からなくなるんですよね。

そのときに、改善前の
状況が保存してあれば
どれくらい良くなったかを知ることができます。

「Before(ビフォー)」と「After(アフター)」が
分かるようにするということですね。

これは、他の人に対して見せるときも
有効です。

たとえば、
あるメーカーの商品の代理店になったとします。

それで、以前のページを保存して
自分が改良したページも保存しておきます。

両方をメーカーに見せて
「これぐらいよくなりましたよ」
とアピールすると
けっこうな確率で喜んでくれます。

これも、自分で考えたやり方なので
だれかに聞いた話ではないのですが、
なかなか反応がよいです。

というわけで、
商品ページの改善前にちょっとだけしてほしいこと
についてでした。
自分がどれだけ成長したのかもわかりますので
おススメですよ。
参考になれば幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
昔の自分の写真を見ると、変わったこともよく分かります。

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