欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

代理店系商品のリサーチ時のレビューの考え方。

こんばんは。

1月になってからいかがお過ごしでしょうか。

周りの人に聞いてみても
1月に入って気が抜けてしまって
輸入ビジネスの方もゆっくりボチボチ
されている方が多いようです。

年末商戦が終わってから
気が抜けてしまったのかもしれませんね。

私もちょっと気が抜けている気がしますので
集中していかなければいけませんね。
1月にゆっくりしていると、モロに2月の結果に反映してきますからね。

さてさて、
いただいたご質問にお答えしていきます。

「代理店系の商品のリサーチをしています。
海外のAmazonなどで探しています。
この場合、同じメーカーの商品がいくつかあって
それのレビュー数の合計で売れ行きを見ても
よいでしょうか?」

とのご質問です。

これはですねー
ちょっと違うかもしれませんねー

たとえば、Aという野球グッズのメーカーがあって、
商品1が良く売れていてレビューが
300個入っていたとします。
ジャンルや商材にもよりますが、この状態なら
売れていると判断するとします。

一方でBという野球グッズのメーカーがあったとします。
バットがレビュー10個
ボールがレビュー10個
グローブがレビュー10個といったように
いろいろな種類が30種類あったとします。

そうなると、10個×30種類で
300個のレビューとなります。

ですが、1個1個の商品はそこまで売れていませんよね。
この場合は、商品単位では売れていないと判断します。

メーカーの合計数で300個いっているからと言っても
ボールを輸入して、ボールの商品ページを作り販売したら
競合商品は当然ですが、ほかのメーカーのボールになります。
なので、ボール単体に売れる力がなければ
ほかのメーカーのボールに勝てないですよね。

このように考えるとよいと思います。

というわけで、
代理店系商品のリサーチ時のレビューの考え方
についてでした。
参考になれば幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
人気の商品には、やっぱりそれなりの理由があります。

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