販売商品の検索結果と購入率について。
- 2020.01.25
- 輸入ビジネス 3 欧米輸入 上級/代理店 代理店その他
こんばんは。
炭酸飲料を飲むのですが、
中でもコーラとジンジャーエールが
好きなんですよね。
でもジンジャエールって
なかなかコンビニに売っていないんですよね。
普通、レストランでも居酒屋でも
ジンジャエールはメニューの中にあるのですが、
なぜかコンビニには売っていないです。
人気があるのか人気がないのか
微妙な飲み物ですね。
さてさて、
今日は検索結果と購入率について
お話しさせてください。
商品の購入率は
Amazon販売であれば
ビジネスレポートのところで見ることができます。
セラーセントラル→レポート→ビジネスレポート
のところですね。
それでなのですが、
これで商品別詳細ページ 売上・トラフィック
のところを見ると、
ユニットセッション率を見ることができます。
これは閲覧した人に対する
購入した人の割合ですね。
これが低い場合の理由を考えてみましょう。
一つ目は、
値段が高かったというのもあるでしょう。
いろいろと考えたけど
ちょっと値段が高いのでやめておこうということですね。
次に、
デザインが違うというのも
あるでしょう。
自分がイメージしたものと違ったものだと
買いたいとは思いませんからね。
ストライプのシャツを探していた人が
チェックのシャツを見ても、買わない確率が高いですからね。
次に、魅力的ではなかった
というのもあるでしょう。
他の商品と比べてみても
なにか変わった特徴や長所がなければ
買いたいとは思いませんからね。
こういう魅力が
お客さまに伝わっていない可能性があります。
この場合は、
競合商品をチェックしたり
代理店系の場合は、メーカーの情報をチェックしたり
レビューをチェックしたりして
特徴を洗い出す必要があります。
そして、その特徴を
分かりやすく伝えることが必要です。
といった感じです。
ほかにも
もう一つありますが
ちょっと長くなりそうなので、
それは明日以降に
またお話ししますね。
というわけで、商品ページの検索結果と購入率について
でした。
参考になれば幸いです。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
カレー屋さんに入ったら、カレーを食べたいものです。
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