複数の会社と独占販売権を結ぶときの交渉について。
- 2020.01.27
- 輸入ビジネス 交渉全般 2 欧米輸入 中級/交渉
こんばんは。
苦手な食べ物は
あまりないんですよね。
でも、ダントツで苦手なものがあります。
それは
パクチー
ですね。
あれだけは、どうしようもいきません。
もうあの独特の香りだけでノックダウンです。
春巻きなどにパクチーが入っていますが、
その中のパクチーを取り除いて食べようとしても
パクチーの残り香
があるだけで、春巻き自体も食べられなくなります。
それくらいに
あの独特の香りが苦手なんです。
最近は、パクチーが好きな人が
いて、なんでもパクチーを一緒に食べる人が
いるそうですが、
すごすぎます。
全体的に香草系や、スパイス系が苦手なようです。
さてさて、
独占販売権の交渉について
お話しさせてください。
たとえば、現在自分がA社と
B社の独占販売権を持っているとします。
そして、今回C社に独占販売権の
交渉をするとしますよね。
この場合、これまでのA社やB社との
契約して販売した実績を話すと
効果的な場合もあります。
たとえば、A社の商品について
今まではだれも日本で販売していなかったのが
半年で月に100個売れるようになったとか。
ニュースリリースやクラウドファンディングをして
このような実績があったとか。
現在は、どこどこの実店舗も取り扱っているなど。
このような過去の実績を説明すると
単に頑張って販売していきます
というよりも具体的になりますよね。
こうすると、新しいメーカーも
安心してくれて独占販売権の契約がとりやすくなります。
相手方としても
ほんとにがんばってくれるか
ちゃんと販売してくれるか
が不安ですから、その不安を取り除いてもらえるということですね。
というわけで、
複数の会社と独占販売権を結ぶときの交渉について
でした。参考になれば幸いです。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
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