欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

新規登録できる輸入商品を見つけるときのポイント。

こんばんは。

輸入ビジネスに関する
ブログを更新しております、ラッコと申します。

読者の方から
温かいメッセージをいただきました。

「ラッコさんのブログをいつも読んでいます。
ラッコんさんのブログには
1,000円以上の食べ物が出てくることがありません。
そういうところも、ラッコさんらしくて良いと思います。」

ちょっと、ちょっとーーー!

待ってくださいよーー!

そんなに食べものの金額が安いですかね??

最近の話を
ちょっと、思い返してみます。

カップヌードル
パリパリのやきそば
カップ焼きそばUFO
やきそば弁当(斬新なスープ付き)
アイス
梅干し(シワシワ&カリカリ)

・・・・

たしかに。。

たしかに、そうですね。

せ、1,000円超えてないですね。

B級グルメが好きなのですが、
まさか自分でもここまでとは
思っていませんでした。

しかも、ここまで
焼きそばに偏っているとは
思いませんでした。

完全に、
偏りすぎです。

こんな私でも
一応、法人の社長をしているので
1,000円越えの食べ物も
食べられないことはないんですよね。

なので、今度は大台を超えたときは
大台越えの食べ物も
がんばって紹介させてもらいますね。
機会がなさそうですが。。

しかも、もともとが
ちょっとおかしいのですが
「食べ物紹介」
のブログでもないですからね。

さてさて、いつもどおり
なんとか気を取り直して
輸入ビジネスの話をしていきます。

いただいたご質問にお答えしていきます。

「ラッコさん、私まだAmazonで
新規登録をしたことがないのですが、
何かポイントってありますか??」

なるほどですねー

Amazonの新規登録ページの作成ですね。

これは一番簡単で
やりやすいやり方は

もうすでに売れている商品の
関連商品を登録する

というやり方です。

このときに、
ポイントとなるのが

「お客さまの声を聞く」

ということです。

カッコいい言い方をすると

顧客のニーズをイメージする

ということです。

(すみません、たまたま
知っていた言葉をちょっと
言ってみたかっただけです。)

たとえば、並行輸入品で
テニスのラケットがあったとします。

ラケットのサイズについてですが、
(インチだとちょっと分かりにくいので)
S、M、Lがあったとします。

Sと、Lが日本で並行輸入品が売れていたとします。

お客さまとしては、
Mサイズが欲しい人もいそうですよね。
なので、自分が新規で
Mサイズで登録するというやり方です。

ほかにも、
グリップサイズもあるかもしれません。
(これもG1、G1というと分かりにくいので)
S、M、Lがあったとします。

同様に、Sと、Lが日本で
並行輸入品が売れていたとします。

お客さまとしては、
Mサイズのグリップが欲しい人もいそうですよね。
なので、自分が新規でMサイズで登録するというやり方です。

カラーもそうですね。

このメーカーのイメージカラーが
例えば黄色だったとします。

黒と白が売れていて、黄色はない。

こういう状況なら
お客さまとしては、黄色も買ってみたいですよね。

このように、
常に
「お客さまの声を想像しながら
これは欲しいだろうなー」
ということをイメージすることです。

これに慣れてくると、
今度はメーカー交渉の新規商品や
代理店商品で独占販売権で販売していくのにも
とても役立ちます。

他のセラーの参考にしたり
真似したりするのもよいですが、
たまには、お客さまの方を見て、
お客さま目線でリサーチするのも
よいですよ。

輸入ビジネスは当たり前ですが、
「海外からの輸入品」
というモノを販売するビジネスです。

お客さまが
欲しいと思える輸入品を、
欲しいタイミングで、
欲しい金額で提供できれば、
サービスとして、それはすばらしいことですね。

たまには、
過去のデータだけに頼らず
耳を澄ませてみませんか??

「お客さまの声」が
聞こえるようになると、
あなたのリサーチの幅も
きっと広がってくることでしょう。

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