欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

Amazon販売で「正規品ページ」か「並行輸入品ページ」がわからないとき。

こんばんは。

同じ食材でも
料理の仕方によって
ぜんぜん味が違ってくるじゃないですか。

その料理の仕方で
好きだったり、苦手だったりするんですよね。

たとえば、
レバーなどもそうです。

おしゃれなお店に行くと、
レバーのペースト状の
パテと呼ばれるものがありますよね。

ああいったものが
あんまり得意ではないんですよね。

でも、普通にレバーを甘辛く煮込んだものや
とくに焼き鳥のレバーは大好きです。

焼き鳥のレバーは
逆に絶品ですね。

タレもいいですが、
アツアツの焼き鳥に塩をかけて
食べるのも最高なんですよねー

あんまり手の込んだものや
変わったものが得意ではなくて
シンプルな方がよいのかもしれません。

変わっていますかね?

もし、
パテ苦手だけど、
焼き鳥絶品という
変わった方が
いらっしゃったらぜひ教えてください。

さてさて、
いただいたご質問にお答えしていきます。

「輸入商品のリサーチをしています。
タイトルに並行輸入品」の記載がなくて、
商品の説明に「並行輸入品」の記載があります。
この場合、仕入れ判断としてはどうしたらよいでしょうか?」

とのご質問です。

これも、具体的なご質問ですね。

主に単純転売の小売仕入れの場合や、
メーカーや卸仕入れの場合ですね。

タイトルは、正規品の扱いになっているのに、
説明文や仕様のところでは、
[並行輸入品]と記載されているパターンです。

Amazonの規約上、
タイトルに正規品と書いていなくても、
[並行輸入品]の記載がなければ
正規品の扱いとなります。

なので、この場合
普通であれば、正規品なのですが
説明文に並行輸入品と書いてあると
お客さまも混乱しますよね。

こういった場合は、Amazonに問い合わせて
どうすればよいか聞いてみるとよいです。

他に正規品のページが別にあれば、
こちらが並行輸入品扱いになることもあります。

逆に、説明文のところを
修正される可能性もあります。

その後、きちんとした回答をAmazonから
得たのちに、並行輸入品なら
そちらに出品するとよいです。

電話の場合は、
いついつにAmazonの担当の誰々さんから
このように言われたというメモを残しておくと
何か後でトラブルになったときの証拠にもなります。

今回のこともそうですが、
何か分からないことがあれば
そのプラットフォームに
問い合わせするクセをつけておくとよいですね。

たいていのことは、いろいろ調べなくても
直接問い合わせしてみれば
解決することが多いですからね。

悩む時間よりも、時間が少なくて
済むことがほとんどです。

私は行動が先の人間なので
余計にそうです。
(その分、失敗も多いですが。)

何か分からないことがあれば
恥ずかしがらずに、
問い合わせてみるというのも
知識の面でも、経験の面でも記憶に残りやすいので
おススメです。

というわけで、
Amazon販売で、正規品のページが並行輸入品か
わからないときについてでした。
リサーチや出品時の参考になれば幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
いろんなお店に行けば、おいしい焼き鳥屋さんも分かってきます。

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