Zoomを使った３者通話と 商談中に意識していること。

こんばんは。

私があえて言う話でもないんですが、
スナック菓子と言えば
ポテトチップスですよね。

王道ですよね。

私はシンプルなものが好きなので
お菓子を買うときは
ついついポテトチップスを買ってしまいます。

でも、味については
こだわりがあります。

好みの味は

コンソメ

です。

ダブルコンソメだと、
ちょっと「コンソメ 力」が強すぎるので
シングルの方で十分です。

順番でいうと
コンソメ→塩→のり
の順番ですかね。

それよりもこだわりがあって
一緒に飲むときの飲み物ですね。

これは、もうダントツで
コカコーラです。

ポテトと、コンソメ味の
ポテトチップスの組み合わせは
最強です。

カロリーが半端ないと思いますので
毎日はできないです。

たまにのご褒美ですね。

コンソメ好きの方は
教えてください。

コンソメと、コーラの相性について
語り合いたいですね。
（輸入のブログです。
初めての方は、ほんとすみません。）

さてさて、
先日アメリカの海外メーカーと
交渉していたんですよね。

それで、
パートナーさんと３者通話をしたんですが、
いつもはSkypeで３者通話をするんですよね。

でも、今回は
Zoomを使ってやってみることを
思いつきました。

なので、思いついた勢いで
そのままメールで
「今回のミーティングは、Zoomでしませんか？」
と相手先に言ってみたら
すぐにOKの返事がありました。

さっそく、Zoomで
ミーティングを作成して、
リンクをパートナーさんと
相手先に送ります。

しばらくすると、
２人とも電話会議に参加して
３者通話がはじまりました。

相手の方はiPhoneだったのですが、
こちらはカメラを使って話しました。

やはり顔が見えると
相手の方も安心できるようですね。

いつものごとく
雑談から入っていきます。

途中で、数字の話になったので
「パートナーさんがこのまま価格交渉しますか？」
と尋ねてきたのですが、私の感覚ではまだ空気が固かったので
「ちょっと待ってください、もう少し話してからにしましょう」
とタイミングをずらしました。

この辺は、もう経験とか
感覚の世界なのですが
言葉にすると、自分たちが話している時間が
相手の方が話している時間よりも長すぎると
もうちょっと語ってもらった方がうまくいきます。

なので、その商品を作ったきっかけ
その商品に対する想いなどを
タイミングよく質問して、
話を盛り上げていきます。

そうすると、相手の方も饒舌になって
商品を作ったきっかけや
想いを熱く語ってくれました。

こうなると、形ができてきます。
自分たちが共感できるところに
共感して、相手の考えを理解して
その思いを大切にして日本に広めていく
という気持ちを伝えていきます。

この気持ちが伝わったようで、
相手の方も話す量が多くなってきました。

このタイミングで
相手のメリットを伝えながら
価格の話をしていきます。

結果的に、特別プライスという価格よりも
さらに２０ドル下がって、
テスト販売はしないと言っていたのですが、
テスト仕入れもさせてもらえることになりました。

まだまだ条件的にもう少しというところも
ありますので、
商品を見て、さらに条件が合えば、
取引していくという流れになります。

交渉というと
相手を上手に言いくるめるというイメージがあるかも
しれないんですが、
私のやり方は違うんですよね。
（あくまでも私のやり方なので、これだけが正解とは思っていません。）

相手の気持ちを聞いて、
それに共感できるところは共感して、
そしてこちらができることを提案していく
一緒にビジネスをすすめていく
といった流れになります。

例えるのがむずかしいのですが、
言葉よりも、相手の気持ちを大事にしている
という感じですかねー

これまでに、メールでの交渉は
５０００件以上（途中からカウント不能）、
電話交渉も数１００件、
三者通話や対面交渉も相当な数をこなしてきましたので、
自分なりのスタイルができてきました。

もし、あなたが電話交渉をするというときは
自分の言いたいことばかりを伝えるのではなく、
まずは相手の話に耳を傾ける
という姿勢でやってみると、もっと相手の心がほぐれて、
いい感じの商談になると思いますよ。

というわけで、
Zoomを使った３者通話と
商談中に意識していることについてでした。
参考になれば幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
投げてばかりいると、キャッチボールにならないものです。