欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

代理店ビジネスの売れ行き予想をするときのヒント(GDP編)

こんばんは。

最近急に
暑くなってきましたねー

昔から
夏の暑いときも
エアコンをつけては
寝ない主義なんですよね。

喉が弱いので
エアコンで喉が痛くなって
そのまま風邪をひいてしまうことが多いんですよね

なので、一年のうちで
一番風邪をひきやすいのが
夏なんですよね。

(そういえば、最近風邪を
ひかなくなっている気がします。)

それで、最近はエアコンをつけて
寝たほうがかえって
よいのではという説も流れているそうです。
その方が快適で体力を奪われずに済むそうです。

どちらがよいのでしょうか。
悩みどころです。

さてさて、
今日は昨日の続きをお話しさせてください。

国ごとのGDPランキングを
見てみましょうか。

どのような結果になるでしょうか?
私も楽しみです。

世界の名目GDP 国別のランキング

(単位:百万ドル)
1位 米国 20,580,250
2位 中国 13,368,073
3位 日本 4,971,767
4位 ドイツ 3,951,340
5位 イギリス 2,828,833
6位 フランス 2,780,152
7位 インド 2,718,732
8位 イタリア 2,075,856
9位 ブラジル 1,867,818
10位 韓国 1,720,489

なるほどーー
こういう結果ですかー

日本が第三位に来ていますね。
いい感じですねー、日本。

昨日の人口のときと比べると
やっぱり経済国として有名な国が
上位に来ていますね。

ヨーロッパでは、
ドイツ、イギリス、フランスが上位に
ランクインしています。

輸入ビジネスで
Amazonのヨーロッパを見るときも
ドイツとイギリスを見るのが
基本となります。

ここら辺はイメージ通りですね。

あとは、インドが来ていますねー

数年後になると
インドがさらに順位を伸ばしてきそうですねー

それでなのですが、
これも昨日と同じように
見比べてみると
アメリカに比べて日本は5分の1ほどに
なっています。

となると、
単純計算ではありますが
そのくらいの市場規模が日本にもあるということになります。

アメリカで月1000個売れている商品ならば
日本でも月100個くらいは売れそうだなーといった
予想がつくようになります。

逆に、
イギリスやドイツで月100個れている商品であれば
そこまではいかなくても、月50個くらいは
売れるかもしれないなー
と予想がつくようになります。

これはあくまでも予想ですが、
市場規模は大事な指標なので
根拠のある予想になります。

昨日の人口数や
今日のGDP比率も見ながら
私の場合は、ある程度の
予測をしていきます。
マーケティングとも言えます。

また、メーカーの方に交渉するときにも
同じような根拠を示すことができます。

あなたの国でこれくらい売れているなら
日本もこれくらいの大きな市場があるので
これくらいは需要が見込めます。

なので、取引すると
あなたにとってもメリットがありますよ
といった交渉の流れです。

このように数字を出すと
説得力も出てきますからね。

というわけで、
代理店ビジネスの売れ行き予想をするときのヒント(GDP編)
についてでした。
売上を予想するときのヒントになれば幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
大きな数字から、小さな数字へ落とし込むこともできます。

↓シェアしてもらえるとうれしいです

↓応援クリックが励みになります

ブログランキングへ



↓メルマガ登録はこちら

メルマガのご登録


↓まとめシリーズはこちら

まとめシリーズ