輸入ビジネスで使われるフォーキャスト(forecast)について。
- 2020.05.26
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こんばんは。
どうでもよい話なのですが
たまに食べなくなる食べ物って
ありますよね。
ラーメンだったり、
やきそばだったり、
焼き肉だったり、
お鮨だったり。
私の場合は、
好きな食べ物は
鍋、やきとり、ホタテです。
一つ食材が混ざっているのは気にしないでください。
あと、なぜか普通の
インスタントラーメンやペヤングなどの
無性にインスタントやきそばも
食べたくなるときがあります。
コンビニ弁当を食べたくなることはないのですが、
あれはなぜでしょうか。
不思議です。
私だけですかね??
さてさて、
現在海外メーカーの独占商品の
販売に力を入れています。
それで、順調に
売上が伸びてきたのですが、
相手先のメーカーから
一つ提案がありました。
内容は、
「注文数量が増えてきたので
事前に準備したいので、フォーキャストを送ってほしい」
ということです。
フォーキャスト(forecast)とは
予測するという意味があります。
貿易で使うときは
簡単にいうと
ある程度の先の期間について
どれくらいの注文があるかの
注文予定表のことなんですよね。
使われ方は、そのときで違いますが
一般的には
購入計画、発注計画、注文計画
といったことになります。
たとえば、
年間の発注計画で
毎月100個で、年間1200個だったとします。
それが、分かっていたら
メーカー側としても
その分の材料や、稼働を確保しておけるので
管理も楽になりますよね。
こういった計画を
事前に伝えることがあります。
Amazon、楽天、ヤフーでの
輸入ビジネスでも量が多くなってくると
こういった話になってきます。
今回も私も
半年くらい先までのフォーキャストを
送ったのですが、メーカーから
「こんなに多くて大丈夫なの??」
と心配されました。。
相手の方がとても親切な方なので
心配されているようです。。
早くそういった
心配されないくらいに
成長したいですね。
がんばって仕入れて、
がんばって売っていくだけですね。
というわけで、
こういった専門用語が輸入ビジネスの
取引中や交渉中にも出てきますので
参考にしてもらえれば幸いです。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
ある程度の見込みが分かると、段取りもやりやすいものです。
↓シェアしてもらえるとうれしいです
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