欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

アジアメーカーとの代理店取引について。(中国、韓国、香港のメーカーなど)

こんばんは。

今は仕事も独立して
自分で輸入ビジネスをしています。
そのため
いつ働くのか、いつ休むのかも
自由に決めることができます。

自由はありますが、
その代わり
自分で自分の分を
稼いでいく必要があります。

それでサラリーマン時代に比べて
曜日の感覚はあまりなくなってきたのですが、
やっぱり月曜日はいつも忙しいですね。

取引先からの問い合わせも多いですし、
パートナーさんや、コンサル受講者の方からの
問い合わせも多くなります。

やっぱり皆さん、週末のお休みのときは
ゆっくりされているようですね。

自分がいくら自営業でやっているといっても
やっぱりそこら辺の曜日の感覚は同じようです。

金曜日に向かってだんだん余裕ができていく感じですね。

できれば、
いつも余裕を持っていたいこの頃です。

最終的には午前中に
自分のすべての仕事の終わらせて
午後は2時間くらいコンサルティングをして
夕方16時くらいからは全部終わって
ゆっくりしたいなーというひそかな目標があります。

その目標に向かって
日々効率化に努めています。
なかなか道は遠いですが。
いつかきっといけると思いってはいます。。

さてさて、
いただいたご質問にお答えしていきます。

「海外のメーカーに交渉しています。
代理店ビジネスがしたくて、総代理店、独占販売権の
交渉をしています。
この場合、中国にあるメーカーとも交渉してよいでしょうか?」

とのご質問です。

具体的なご質問ですねー

はい、これはもちろん交渉するのは大丈夫です。

私はメインとして、欧米を中心とした
欧米輸入ビジネスをしていますが、
アメリカ、ドイツ、イギリス、オランダ、
北欧や台湾などのいろんな国とも取引しています。

輸入ビジネスなので
対象の国は世界中にありますよね。

なので、韓国、香港、中国、タイ、マレーシアなどの
アジア諸国も対象にはなりますよね。

それでなのですが、
ここでちょっと気を付けてほしいことがあって
中国メーカーから商品を代理店として輸入するときに
その商品のことを掘り下げてみてほしいんですよね。

なぜかというと、
中国では、自分自身が工場で商品を作って
それを輸入することができます。

一般的にODMや、OEMと言われている言葉ですね。

こういったことが、カンタンにできる商品、
カンタンにマネできる商品の場合、
せっかく自分が代理店をとって
商品を売ってきたとしても、途中で簡単にまねされてしまう可能性があります。

同じような品質の商品を、
同じ地域の工場で作っていたら
メーカーを通すよりも、自分で作った方が
安くなる可能性がありますからね。

なので、こういった場合は、
そのメーカーがその商品づくりの歴史があったり、
名前が有名であったり、なんらかの特許などの特殊技術があったり。
こういったものがあれば、長く売り続ける可能性が高くなります。

私は、中国メーカーと以前は
取引をしていましたが、
今のところは行っていません。

相手のメーカーがどこの国か分からないときは、
ずばり
「あなたの会社は本社はどこの国ですか?」
と聞いてみるとあっさり解決します。

なので、中国や香港のメーカーと代理店として
取引する場合は、こういったことも
一つの参考のポイントとしてみてもらうとよいと思います。
メーカー選び、商品選びの参考にしてもらえれば幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
大きな目線で見ていくと、小さなことも見えてきます。

 

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