欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

海外メーカー交渉で最初にどうやってよいか分からないとき。

こんばんは。

以前のブログで
最強の野菜として

ミニトマト最強説

というものをお話しさせてもらいました。

ミニトマトはなんといっても
美味しいですし、栄養も取れます。
そしてさらに、包丁を使わず
カンタンに食べられるのが最強と言われる
理由です。

次に、おすすめの野菜として
レタス準優勝説
ですね。

これも包丁を使わずに
カンタンに手でちぎって食べられるの
おススメです。

最近ではそれに続いて
ベビーリーフもいいんじゃないか説
もでていきました。

これも包丁で切らずに食べることができます。

判断基準がいかに
切らなくてよいかに偏っていますが、
何かほかにも、
おすすめの説があったら
ぜひ教えてください。

さてさて、
いただいたご質問にお答えしていきます。

「輸入ビジネスで海外メーカーに交渉しています。
それで、最初のメールのときに値段を聞くべきかどうか
悩んでいます。この場合はどう考えるとよいですか?」

とのご質問です。

なるほど、よいご質問ですね。

これは、相手が人であることなので
これが正解って
ないんですよね。

ですが、
あえて参考でお話しします。

たとえば、
相手のメーカーのサイトを見て
wholesale
の窓口があったとします。

メールアドレスの中に
wholesale
があるときも同様です。

これがあるときは、
すでに卸先がいくつかあって、
インターネット上でも卸先の
お問い合わせを受け付けていますよ
っといった意味になりますよね。

なので、この場合は
相手のメーカーに連絡して
取引をしたいので、卸値を教えてもらえますか?
といったメールを送っても問題ないかと思います。

次に、今度は
もっと慎重に行きたいときですね。

どうしても、取引したいメーカーがあって
取引できれば、売れるのも予想がついていて
利益もとれそうなのが予想がついているときです。

こういったときは、
慎重にいって、確率を上げたいですよね。

この場合は、
少し丁寧な文章で
まずは取引がしてもらえますか?
といった軽い感じで入ると
反応がよくなります。

返事がくれば
次につなげますからね。

また、全体的に言えることですが
返事が来ないときに、
2回目のメールを送るときですね。

この場合は、1回目よりも
2回目のときの方が
短くシンプルな文章にしたほうが
返事が来ることが多いです。

恐らく、1回目の文章が長すぎて
読むのが面倒
と思われている可能性があります。

なので、
相手のメリットを伝えて、
商品のどこが気に入ったかを伝えて、
日本とも取引ができますか?
といったシンプルな文章にすると返事がきやすくなります。

という感じですが
いかがでしょうか。

メーカー交渉でなかなか返事が来ない、
最初はどうやってよいか分からない
といったときの参考になれば幸いです。

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