欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

商品バナーを作るときの商品と背景について。

こんばんは。

コンサルティングの
受講者の方からの
メッセージです。

「ラッコさんは、ガツガツしている雰囲気が
ぜんぜんないので、輸入ビジネスの
プロフェッショナルには全く見えません。
もっというと、社長にも見えません。でも、それが良いところだと思います。
お体に気を付けてがんばってください。」

ちょっとちょっとー!

待ってくださいよー

最近これ系の
ご感想が多くないですかねー

まあ、たしかに
経営者になってから
もう長いことなりますが、
一度も社長に見られたことがないんですよね。

たいてい驚かれます。

なんというか、
風格的なものがないんでしょうね。

まー
こういったものは
変えようと思っても変えられないので、
仕方がないです。

これまでどおり、
マイペースでやっていきます。
ありがとうございます。

さてさて、
今日は商品ページのバナーについて
お話しさせてください。

コンサルティングでも、
いろんな方の商品ページを
日々チェックしていますが、

パッと見て見やすいバナーと
そうでないバナーがあるんですよね。

それで、
「何か違いはないかなー?」
と考えていたんですが、
ひとつ共通点を見つけました。

これをブログでもシェアしますね。

それは、パッと見て
見やすいバナーの方が
背景がシンプルで
スッキリしているということです。

例えば、背景に
黄色や青色、
赤色などの色が入っていたり。

カラフルな模様が入っていたり。

このように
あまり背景に色を使いすぎると
そっちが強すぎてしまうんですよね。

背景に目がいきすぎると、
今度は肝心な商品の写真が
目立たなくなってしまうんですよね。

物販なので、
もともとの目的は

モノを売ること

なんですよね。

なので、カッコいい
デザインよりも
売れるデザインの方が良いわけです。

そのためにも、
背景はなるべく
白地などのシンプルなものにしてら
絵柄もない方がおすすめです。

そして、肝心の
商品の写真を
パッと見て分かるように
大きく表示させることが大事なんですよね。

当たり前のことに
聞こえるかも知れませんが、
いざ自分が、バナーを作ってみると
この基本を忘れてしまって

かっこいいバナー
豪華なバナー

に気持ちが
いってしまうことがあります。

なので、
今からご自分のバナーを作るときや
作ったあとは、
一度このように

商品が見やすいか?

という
基本に戻ってチェックすることもおすすめです。

というわけで、
商品バナーを作るときの商品と背景についてでした。
けっこう大事なポイントなので
バナー作成の参考になれば幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
iPhoneのシンプルなパッケージは、商品が引き立ちます。

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