Amazon、楽天販売での 代理店系商品のリサーチ(ブランド認知度編)
- 2020.09.10
- 輸入ビジネス 楽天・Yahoo!関係 商材選定 3 欧米輸入 上級/代理店
こんばんは。
最近の記事で、
マルゲリータの色の
お話しをしたんですよね。
ピザのマルゲリータについての話です。
マルゲリータの色なんですが
バジルが緑色
モッツァレラチーズが白色
トマトが赤色で
イタリア国旗をイメージしているそうです。
これ、めっちゃおしゃれですよね。
味の組み合わせもすばらしいし、
さらに見かけもよくて、さらに
国旗までイメージしているとは。
イタリア人、すごすぎです。
それで、そうしたら
日本の国旗を意識した料理は
何かあるかを考えてみると、
なんと、
日の丸弁当
がそれにあたるんじゃないでしょうか。
どうですか、
この日本の潔さ。
シンプルイズベストのような
料理というか弁当です。
国によって、
ほんとこういった文化って変わりますよね。
日本のそういうところも好きですが。
さてさて、
今日はAmazonや楽天で販売するときの
代理店系商品のリサーチに
ついてお話ししていきます。
いろいろな市場があって
どの市場なら勝負できて、
どの市場なら厳しいということがあります。
それで、その判断基準の一つを
お話しさせてください。
あるキーワードがあったとします。
そのキーワードで検索したときに、
競合がつよいかどうかの一つの目安ですが、
そのキーワードで、
特定のブランドが思い浮かぶか
ということがあります。
たとえばですが、
コーラというキーワードがあったとします。
このキーワード聞いたときに
コカ・コーラ
が思い浮かびますよね。
これって、すでにその市場で
そのブランドが認知されていて
コーラ=コカ・コーラ
みたいな状態になっているということですね。
このような場合は、
後からその市場に入っていくときには
何か特殊な機能があったり、特徴があったり、
値段が安かったり、なんらかの目新しさが
なければ、売るのはむずかしくなります。
逆に、
エフェクター
といった音楽系の商品があったとします。
これを聞いたときに、
パッとブランドが思い浮かばないですよね。
楽器好きの人にとっては、
パッと思い浮かぶのかもしれませんが、
スピーカーで
BOSE
とかに比べると、思い浮かびにくいですよね。
このように
パッと思い浮かぶということは
それだけ一般の人にも認知されていて
今日が強いということになります。
このように考えると、
実際に商品を販売する前に
競合が強いか、弱いかを見極めて
勝負がしやすくなります。
というわけで、
Amazon、楽天販売での
代理店系商品のリサーチについてでした。
マーケティングの考え方の
一つの参考になれば幸いです。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
スマホと言えば? ポテトチップスと言えば?
↓シェアしてもらえるとうれしいです
-
前の記事
Amazon、楽天の商品数がどんどん増えて困るとき。 2020.09.09
-
次の記事
カンタンにいつでも仕事のスピードが早くなる方法(入力編) 2020.09.11