Amazon、楽天販売向けの代理店商品のリサーチ(レビューの基準編)
- 2020.09.14
- 輸入ビジネス 楽天・Yahoo!関係 商材選定 3 欧米輸入 上級/代理店
- 輸入ビジネス
こんばんは。
昨日アイスの話をしたら、
どうしてもアイスが食べたくなりました。
でも、冷凍庫を見たら
アイス切れ(在庫切れ)が起きていました。
その後、けっきょくダッシュで
コンビニに走って、
約900円分のアイスを買いだめしました。
大人買いです。
夜中のアイスの大人買いです。
我ながら、自分で言ったことに流されすぎです。
さてさて、
今日は代理店商品のリサーチについてお話しさせてください。
Amazonや楽天、Yahoo!ショッピングなどの
プラットフォームで長く販売していく商品をリサーチするときに
ついてです。
このようなリサーチで
まず私が意識しているのは、
実用的かどうか
と
品質が良いか
ということです。
たしかに、目新しい機能や、特別なものがあれば
商品は売りやすくなります。
なので、そのような特徴はもちろんあった方が良いです。
でも、それ以前に
その商品が実用的であって、
品質が良いかどうかをチェックします。
品質がよくないと、
どんなに売れていても結局クレームも多くなって
評判が悪くなります。
そうなると、レビューも荒れて
結果的に売れ行きも下がっていきます。
逆に品質がよければ、
評判がよくなって、よいレビューも入ります。
リピーターの方も増えていきます。
そうなると、好循環になって
どんどん売れていくよい流れになっていきます。
なので、まずは実用的かどうかと
品質をチェックします。
商品によって異なりますが、
私の場合は、海外Amazonのレビューを見て
★星1のレビューが5%以下の商品を
チェックするようにしています。
たとえば、星1が10%の商品があったとします。
そうなると、海外でなぜそのように悪いレビューがついたの
理由にもよりますが、10人に1人以上の方は
納得していないということになります。
星2の人も、満足していないということになりますので
そうなりますよね。
そうなると、10人に一人は不満、もしくはクレームとなると
これはちょっと扱うのはきついですね。
せっかく輸入ビジネスをするなら
やっぱり使ってもらう人に喜んでもらいたいですからね。
私はこんな基準でやっています。
というわけで、
総代理向け商品をAmazonでリサーチするときの
一つの基準でした。
参考になれば幸いです。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
たまにあるクレームでも、けっこう凹むものです。
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