欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

Amazon欧米輸入ビジネスの交渉(初回発注編)

こんばんは。

リベンジで
シンプルにきつねうどんを
食べたんですよね。

きつねうどんは昔から
好きなのですが、
一つだけ言いたいことがあるんですよね。

それは、

きつねの部分が熱すぎる

ということです。

もともと、うどん自体のスープが熱いのに
それ以上に、熱くなっているじゃないですか。

猫舌なので、あれはこたえます。

たいだい水を流し込みながら
きつねをいただくのですが、
そうなると、もはや最初の味はなんなのか分からなくなります。

冷たいきつねの、きつねうどんを食べてみたいです。

さてさて、
いただいたご質問にお答えしていきます。

「はじめて購入する海外メーカーと交渉しています。
相手先から、最低ロットが100個と言われました。
この場合は、私的には攻めてみたいのですが、
ラッコさんはどう思われますか?」

とのご質問です。

これはですねー

メーカーや、卸交渉のときも
独占販売契約をするような代理店ビジネスでの
仕入れも同じなのですが、

基本は、

テスト仕入れをして、量を徐々に増やしていく

ということなんですよね。

特に代理店系のビジネスになると
日本でまだだれも売っていないような商品を
扱うことになります。

一度買ってみないと、
素材も使い勝手も分からないし
きちんとしたものが、きちんとして送られてくるかも
実際にやってみないと分かりません。

なので、このような場合は、
まずは5個、10個のテスト仕入れをして、
サンプルを購入することを強くお勧めします。

それで、卸値にならなくて
定価で買わなければならないとしても、
そっちの方がよいですね。

それで、需要があると分かれば、
今度は、30個、50個と数量を増やしていきます。

これは、2回目のテスト仕入れとも呼べます。

そして、これで売れ行きがよければ、
今度は、さらに価格交渉して
100個、200個、500個と数量を増やしていきます。

ポイントとしては、数を増やしていくタイミングで
価格の交渉をすることです。

一度、100個買った後は、次に、100個買うときに
もう前回の値段より安くしてもらうことはむずかしいですからね。

なので、数を上げていくタイミングで
電話交渉をはさみながら、
値引き交渉をしていきます。

そうすれば、最初の値段よりもだいぶ安くなることがあります。

そう考えると、
最初に5個、10個を定価で仕入れたとしても
そんなに気になりませんよね。

ビジネスで何かするときは
必ず何かの根拠があるはずです。

自分なりの仮説があって、
それを検証するために行動します。

根拠のない行動は、ギャンブルです。

私もついつい雑な行動をとってしまいがちなので、
あまりあせり過ぎずに、
基本を大切にお互いにやっていきましょうね。

Amazon欧米輸入ビジネスの交渉(初回発注編)
についてでした。参考になれば幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
急がば回れという言葉がありますが、すごいたとえですね。

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