欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

独占交渉しているメーカーに他の会社も交渉しているとき。

こんばんは。

ここ最近、禁アイスで
アイスを控えていたのですが、

最近の
金のアイスクリーム 抹茶の
くだりから、またアイス熱に
火がついてしまいました。

私はタバコは吸いませんが、
禁煙と同じでしばらく経つと
アイスのすばらしさを忘れてしまうのですが、

食べてしまうと
止まらなくなってしまいます。

特に
セブンイレブンの金のワッフルコーンシリーズは
かなり中毒性があるので
ご注意ください。

さてさて、
いただいたご質問にお答えしていきます。

「代理店ビジネスで
海外メーカーに交渉しています。
メーカーに交渉したところ、他に日本の3社から
独占交渉をされているとのことでした。
この場合、あきらめたほうがよいでしょうか?」

とのご質問です。

なるほどですねー

せっかくよさそうなメーカーを見つけたのに
他の日本の会社がすでに見つけていて
交渉中ということですね。

これは、ですね。

私の場合は、あきらめないですね。

他の日本の会社が
どのような会社かもわかりませんし、
自分の方が真剣にこのメーカーのことを
考えている可能性も高いですよね。

それだったら、
自分がこのメーカーと取引したほうが、
相手のメーカーにとっても良いことである
というくらいの気持ちで交渉に臨みます。

実際に、
他の日本の会社がよほど大きな会社出ない限り、
自分と取引したほうが、相手にとってよいと
思っています。

これは、自分が優れているという意味で言っているわけではなくて、
それだけ真剣に相手のメーカーの商品を考えているという意味です。

きちんと、テスト販売して
きちんと、写真を撮って
きちんと、バナーを作って。

きちんと、SEO対策をして、
きちんと、商品ページを作って、
きちんと、広告を出して、集客して。
ブランディングして、マーケティングして。

相手のメーカーの意見をききながら
一緒にその商品を日本に広めていくという意味ですね。

一つ一つ丁寧にやっていく気持ちがあれば、
それだけ自信にもつながります。

そういった自信は相手にも交渉のときに
伝わります。

自分がするよりも、他の会社と取引したほうが良いだろう
と逆に思うならば、その自信のなさも
相手に伝わってしまいます。

こういうときは、ダメもとでいってみましょう。

何がきっかけで独占販売権がもらえるかは
やってみないと分からないですからね^^

私はこういう気持ちでやっていますし、
実際に今のところは、
代理店になっているメーカーには
満足してもらっているようです。

というわけで、
独占交渉しているメーカーに他の会社も交渉しているとき
についてでした。参考になれば幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
言ってみてダメなら、それはそれでスッキリします。

 

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