欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

初回の交渉電話で一気に独占販売権獲得(スピード独占)

こんばんは。

今日は朝ごはんも
昼ごはんも食べずに
この時間になってしまいました。

現在、19時です。

お昼ご飯を食べ忘れることがあるのですが
やっぱり夜になるとお腹がすきます。

一日一食にすると健康に良いという
話もありますが、
どうなんですかねー

それよりも食事の回数が減ると
楽しみも減ってしまう気がします。

おいしいものを食べるのは
楽しみの一つです。

さてさて、輸入ビジネスの方ですが、
今日はお昼前に
海外メーカーとの
Zoomでの交渉がはいって
その話が盛り上がってしまったんですね。

それで、お昼ご飯を
食べる時間がなくなってしまいました。

午前11時からはじまって、
終わったのは12時半でした。
(その後、楽天の担当の方と打ち合わせです。)

それでなんですが、
今日はじめてZoomでお話しした
メーカーなんですが、

なんと一気に独占販売権まで
こぎつけました。

送ったメールは、
初回のコンタクトメールと
2回目が電話のアポのメールだけです。

あとは、今日のZoomミーティングだけです。

相手のメーカーの商品は
Amazon.comではかなり売れている商品で
いままでに日本の会社からも
何度もオファーがあったそうです。

そのたびに、独占販売権は
お断りしてきたようです。

今回の独占契約は
最初半年で、それで問題なければ
長期的にお付き合いしたいとのことでした。

日本に遊びに来たいので
一緒に飲みに行きましょうと
相手の社長の方が言ってくださいました。
話したのは今日の1時間半だけです。

最後に、感謝の気持ちを伝えて
「なんで私の会社と初めて話したのに
独占販売権がオッケーになったんでしょうか?」
と率直な質問をしてみたんですよね。

「ほかの日本の会社は『値段を安くしてほしい』
『これくらいの量で取引したい』といった
数や数字の話ばかりだった。

でも、あなたそういったことは一切しないで
私の話を熱心に聞いてくれた。

また、あなたの日本での販売方法も具体的で
これまでの実績もあるので長期的に
お付き合いしたいと思った。

自分は信頼をビジネスの中で重要視している。
信頼できる人だけビジネスがしたい。」

とのことでした。
これはありがたいですね。

たしかに電話が終わった後にパートナーさんと
「そういえば、今日って数字の話は
全然しませんでしたよね(笑)」
とお互いに笑いました。

パートナーさんも私の交渉方法は
熟知してくれているの
ほんとやりやすいし、ありがたいです。
もう数年間同じ方にお願いしています。

(おそらく、電話ミーティングをすれば
独占販売権が取れる確率は
半分以上の成功率かもしれません。)

私たちのやり方はいつも決まっていて
話の中心を相手の方にして、
聞き役に回ります。

そして、しっかり話を聞いた後に
その話に共感できることは共感して、

相手の立場

になって話をします。

そうすれば、こちらの
話を聞いてくれます。

最後に取引したいという熱意を伝えます。

このような感じです。

今日もこのやり方でした。

というわけで、
独占交渉の一撃必殺についてでした。

さらっとお話ししましたが
センスの良い方であれば
これだけで
かなり使える方法をお話ししましたので
参考にしてもらえると幸いです。

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