欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

仕事を知り合いに頼むと、なかなか難しい理由。

こんばんは。

昨日は
「ブログがいつまで続くかなー」
というお話をさせてもらいましたが、
それについて、
読者の方から応援のメッセージをいただきました。

ありがとうございます!

もし、誰からもメッセージがなかったら
「ほんとにどうしうようかな」
と思っていたのですが、
こうやって励ましのお言葉をいただけると
力になりますね。

というわけで、
このブログも
とりあえずもう少しがんばってみます。

ホタテでも食べて
元気出します。
(食べようと思っても、
すぐには食べれないのがホタテのいいところ。)

さてさて、
輸入ビジネスの方ですが、
だんたんと慣れてきて
利益も出るようになると
今度は仕事を別の人に頼むようになります。

外注化、仕組化というところですね。

欧米輸入でいえば、
簡単なところでいけば
海外の会社に、メールを送ったり
電話をしたりといったところです。

ほかには、写真をカメラマンさんに取ってもらったり、
バナーをデザイナーさんに作ってもらうのも
外注会になります。

それでなのですが
外注化するときに
うまくいかないパターンがあって
それが多いのが

家族や、友人に仕事をお願いする

というものがあります。

たとえば、
家族や親せきに英語が得意な人がいたら
その人に仕事をお願いしたくなりますよね。

これは、私も知り合いに
仕事を頼んだことがあるのですが、
なかなかむずかしいんですよね。

なぜむずかしいといえば、
やっぱり仲が良いと
それだけお互いに
油断したり、なあなあに
なってしまうんですよね。

パートナーさんがわか見ても
「弟の仕事だから時間のあるときに手伝えばよいか」
「妹に頼まれたことがあるけど、自分の仕事が忙しいので
週末にまとめてしようかな」
といったふうになってしまうんですよね。

これは、
ランサーズやクラウドワークスで
応募してきた方であれば、
報酬を得るために仕事に応募してくれているので
やっぱりそちらを優先して仕事をしてくれます。

うまくいかなければ、
契約が終わってそこまでに
なってしまうこともありますからね。

もちろん、
家族や親せきも真剣に応援してくれたり、
頑張ってくれますが、
知り合いだからこそ、
しょうがないところがあるんですよね。

あと、お金の部分でもそうです。

「知り合いだから安いしてもらった」というのは
よいのですが、相場度比べて安い場合は、
やっぱり仕事を受ける方にとっては
負担になってしまいます。

でも、知り合いだからあんまりお金の話は
逆に遠慮して
いえなかったりすることもあります。

そうなると、最初の2週間くらいは
がんばって応援してくれたけど、
だんだんと
ご自分の仕事や家事の方に時間が取られて
こちらがお願いしたことの返事が遅くなっていきます。

もちろん、これは
あくまでも私のこれまでの経験や
周りの人たちの経験の話なので
これが正しいとは限りません。

うまくいくケースももちろんあるでしょう。

あくまでも、一般的には
仲の良い人と仕事の付き合いになると
難しい傾向があるということですね。

というわけで、
仕事を知り合いに頼むとなかなか難しい理由についてでした。
あくまでも参考としてもらえれば幸いです。

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