欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

楽天の画像登録ガイドラインの主なポイント。

こんばんは。

私はもともと
地図を見るのがあまり得意ではないんですよね。

Googleマップで
スマホを見ていると
スマホをあっちに向けたり、こっちに向けたりして
結局どっちに行ってよいのかわからなくなります。

あと、Googleマップは、
ルート表示
のボタンを押すと、
ルートが拡大されてよけいわかりづらくなります。

ルート表示ボタンを押さない方が
わかりやすい人って、私だけですかね。

もし、誰か一人でもこのことをわかってくれる人が
いたら、うれしいです。

さてさて、
輸入ビジネスの方ですが、
最近は楽天の販売に力を入れています。

楽天って、なにか改善するたびに
積み重なっていくんですよね。

Amazonの場合、
そのショップというよりは
その商品がメインになります。

楽天の場合は、
商品にお客さまがくるのですが、
お店ごとに分かれているので、
お店に手を加えていけば
それが自分のお店の売り上げにつながっていきます。

そういうわけで、
細かい改善を積み重ねており、
おかげさまで少しずつ売り上げも伸びてきています。

楽天とAmazonの違いはいろいろとありますが、
その中でトップ画像の規約も大きな違いになります。

Amazonの場合は、白背景に、商品の写真を入れるだけ
というルールになっています。

楽天の場合は、画像の全体を100とした場合、
全体の20%までを説明や、
テキストをいれることができます。

これは、楽天の
「商品画像登録のガイドライン」
とも呼ばれています。

代表的なルールを3つお話ししますね。

まず1つ目としては、
「テキストの占有率は20%以内」
というものがあります。

これは、タテを10マス、
ヨコを10マスと考えて、
画像全体を100マスと考えます。

この中で、テキストとみなされる部分が
20を超えないようにするということですね。

たとえば、画像の背景に
画像の無断使用を防ぐために、
透かし文字をいれたりすることがありますよね。

これもカウントになりますので、
注意が必要です。

2つ目としては、
画像に枠線を付けない
というものがあります。

たとえば、画像の外側に
目立つように赤で囲んだ線
などを入れるとNGになります。

あと、
画像をきれいに囲んでいなくても、
帯状に一部を塗りつぶしは枠線扱いになるので
注意が必要です。

3つ目としては、
背景が、白バックか、写真背景のみということです。

白バックは、Amazonも同様ですね。

写真を撮影したときの背景はよいのですが、
これもたとえば、
水色の色紙の上で撮影したような1色のカラー背景だと、
ベタ塗りに画像加工したように見えてしまって
NGになる可能性があります。

実際は、楽天のシステムに画像の判定をかけると
OKかNGかがわかります。

楽天の画像ガイドラインを
もし、守らなかったら

・違反点数措置の対象となる
・サーチダウン(検索上位から取り下げられる)の可能性あり

といったリスクもあります。
いつのまにか、SEOが下がってしまうのも困りますよね。
ルール通りにいくのが大事ですよね。

こういったことも
知っておくか知らないかで、
だいぶ変わってきますので
楽天を運営されている方は
覚えておいてくださいね。

というわけで、楽天の画像登録ガイドラインの主なポイント
についてでした。参考になれば幸いです。

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