欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

総代理店ビジネスの交渉で相手先の要求事項が多いとき。

こんばんは。

コンサルティングを受けてくださっている
読者の方からのコメントです。

「ラッコさん、ブログでお話しされていた
失神のお話ですが、笑ってはいけないと思いましたが、
めちゃくちゃ笑ってしまいました。

もし失神するときは、一人で失神しないようにしてくださいね。
危ないので、誰かいるときに失神したほうが良いと思います。
コンサルティング中に失神された場合は、私が通報してあげますね。」

とのコメントです。

ちょっとちょっとーー
待ってくださいよーー

いろいろおかしなところが
多すぎますって。

もともと、そんな失神する方でもないですし、
トレーニング中も半失神であり、
完全失神ではないですからね。

それと、コンサルティング中に
多忙で失神したら
それもそれで、大問題じゃないですか。

あと、
最後に「通報」ではなくて
せめて救急車を呼んでくださいよー

失神したのに、
さらに通報までされたら
あまりにも、私がかわいそうです。
どうぞ、よろしくお願いします。

さてさて、
いただいたご質問にお答えしていきます。

「現在、海外メーカーと
総代理店契約の交渉をしています。
契約はうまくいきそうな感じなのですが、
相手からの要求事項がやたら多いです。
このような場合は、どう考えますか?」

とのご質問です。

これは、たまにあるケースですねー

たしかに、いろいろな
会社と交渉していたら
たまにこのようなケースもあります。

MOQが極端に多かったり、
実店舗での販売を必ずしてくださいと言われたり。
クラウドファンディングや、ニュースリリースなどを
必ずしてくださいと言われたり。

画像の加工は決してしないでくださいと言われたり。
写真に絵や、文字は入れないでくださいと言われたり。

いろいろな細かい要求が
あることがあります。

もちろん、相手としては
心配なことも多いのだと思いますし
独占販売権を相手先に与えるとなると、
その期間は、ほかの日本の会社と取引ができなくなるので
リスクがありますよね。

なので、多少の決まりごとは
理解できるのですが、
あまり細かいことまで言われると
ちょっとやりづらいですよね。

交渉の段階でこのように
細かい会社と話していて、
その後、うまくいったケースが
私の場合はないんですよね。

もちろん、これは人によって変わるので
私の考えが正解とは思っていません。

私の場合は、
フィーリング重視だし
お互いに気持ちよく仕事がしたいので
最初の段階でちょっと違和感があるときは
そこで終わることが多いですね。

なので、ご質問者の方が
気持ちよくビジネスを続けたいのであれば
こういったフィーリング重視や
その後の仕事のしやすさを重視するのも
一つの目安になりますよ。

せっかくなら、長いこと
お互いに信頼関係を築きながら
ビジネスを広げていきたいですからね。

というわけで、
総代理店ビジネスの交渉で相手先の要求事項が多いとき
についてでした。参考になれば幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
注意事項の多いラーメン屋さんは、ちょっと気疲れします。

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