欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

交渉メールの1週間、1カ月の送信数の基準(参考)。

こんばんは。

読者の方からの
温かいメッセージです。

「ラッコさん、鼻水や目のかゆみが
あれ
ではなくて、黄砂かPMとかで一過性のものだといいですね!」

とのメッセージです。

ありがとうございます!

やさしい、お言葉ですねー

たぶん、それですよ。それ。
もう、ほとんどそれだと思います。

やっぱり、急にあれ
にはならないじゃないですか。

最近、黄砂も多そうですからねー
ほんと大変ですよ。

お互いに、気を付けましょうね。

さてさて、
いただいたご質問にお答えしていきます。

「輸入ビジネスで、欧米のショップやメーカーに
交渉メールを送っています。
ラッコさんは、毎週何商品ぐらいリサーチ、交渉されていましたか?
イメージあれば教えていただけないでしょうか?」

とのご質問です。

なるほどですねー
ある程度の
基準があれば分かりやすいですからね。

私の場合は、
今は代理店ビジネスに力を入れていますが、
メーカー交渉や卸交渉をしていたときは、
だいたい土日にまとめてリサーチをしていることが多かったですね。

土日に20商品ぐらいの
よさそうな商材をピックアップします。

そこから、3個から5個のさらに
良さそうな商品をピックアップします。

良さそうの基準は、
価格差が5%~15%くらいで
もう少し交渉して安くなれば、仕入れができる商品。

需要と供給のバランスを見て、
売れている割に、出品者が少ない商品です。

そして、
それを月曜日から金曜日に
まとめてメールしていきます。

一つの商材で、だいたい20社から30社くらいに
アプローチします。

なので、1週間にだいたい80通から100通の
メールを送る感じですね。

1カ月にすると、
300通から400通のメールを送ったり、
電話をしたりするイメージです。

そのうち、
だいたい2、3割くらいの会社から
返事がきます。

その返事が来た中から
交渉が成立して
1カ月に3社から5社の取引先が
増えていくイメージですね。

あくまでも参考ですが、
こういったざっくりとした数字でも
なんとなくの基準になりますよね。

私の場合は
そのようにしていましたし、
コンサルティングの受講者の方も
結果を出されている方は
だいたい同じような数字で実践されています。

まずは、実践してみることが一番勉強になります。

迷ったら交渉してみる

ぐらいの気持ちで、まずはどんどん数をうってみて、
実践しながら覚えてくとよいですよ。

慣れてくると、
交渉する前に、商品をパッと見つけた瞬間に
「あー、この商品は取引先が決まるなー」
というのがなんとなく分かるようになります。

何事も経験ですね。

というわけで、
交渉メールの1週間、1カ月の送信数の基準
についてでした。
参考になれば幸いです。

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