欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

輸入ビジネスの独占販売交渉の大まかな流れ。

こんばんは。

今日は久しぶりに
キックボクシングのジムに
行ってきたんですが、
体がガタガタといっています。

というのも
先生のしごきが
厳しすぎるんですよね。

限界になりそうなときから
あと3段階くらい
しごきがあるんですよね。

「はい!もっともっとー」

という掛け声に合わせて
パンチやキックをしていく必要があります。

そして、もう終わったかなーと思った後に
さらに

「あい、あと10回ー」

という聞き間違えじゃないか?
と思うような掛け声が飛んできます。

ハードすぎます。

長続きできるイメージが
まったくわきません。

さてさて、
いただいたご質問にお答えしていきます。

「海外メーカーと独占交渉をしています。
海外メーカーからは、感触のよい返事がもらえました。
ここからの流れはどうすればよいでしょうか?」

とのご質問です。

なるほどですねー

また、テスト販売していない場合は
本当にその商品が売れるかもわかりませんし、
どのくらいのポテンシャルがあるかもわかりません。

なので、興味があるならば
まずは商品を仕入れてみて
商品をチェックします。

そのつぎに、
テスト販売をします。

ここで反応がよければ先に進みます。

その前に、
リサーチの段階で
市場規模や競合他社のことは
調べておきます。

なので、市場規模や
競合の強さから
どのくらいの販売ができそうかを
予想します。

メーカーとの数字の話になったとき
それをもとに交渉していきます。

数字の話ももちろん大事ですが、
今までの経験上
特に交渉相手が創業者の場合は
どのくらい大事にその商品のことを
考えてくれるかも重要になります。

なので、特に相手が創業者の場合は
どのような経緯でその商品を作ったのかを
尋ねます。

そして、そこから共感できるところは
共感していきます。

そして、その思いを大事に
日本で広めていきたいという
思いを伝えます。

そして、その商品に対する
熱意を伝えます。

これは、私のいつものパターンですね。

それで、数字の話になったら
具体的な目標や、売り上げを増やしていくプランを
話していきます。

まとめますと、流れとしては、
リサーチの段階で市場規模や競合のことを調べておく。
テスト仕入れして、その商品のことを知る。
そして、ある程度の売れ行きを予測する。
販売のプランを立てるという流れになります。

そして、交渉ですが
相手のことを理解する
そして、共感する。
こちらのことを理解してもらう。
熱意を伝える。

といった流れになります。

ポイントとしては
最初から数字の話ばっかりして
ビジネスモード全開でいくのではなくて、
相手の方の話をしっかりと聞く
ということですね。

相手が心を開いてくれると
話の展開も変わってきます。

ここら辺は慣れもありますが、
こういった考え方が根っこにあれば
交渉するたびに、上手に会話ができるようになりますので
ぜひやってみてくださいね。

というわけで
独占販売契約をとるまでの大まかな流れ
についてでした。
参考になれば幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
興味を持ってくれる人には、こちらも興味が出てきます。

 

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