欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

傷物、返品があったときの対応に対する考え方。

こんばんは。

また、ジムにいってきたのですが
どうも先生のハードルがどんどん
上がっている気がします。

今日も、パンチとキックの練習をしたのですが
先生から
「足腰が弱いので、もっと強くしないと
パンチもキックも威力が強くならない」
との厳しい、ご指導をいただきました。

さらに
「練習が終わったら、ジムの端の方で
スクワット50回!」
との具体的なありがたい
アドバイスもいただきました。

恐るべしです。

練習した後に、クタクタになった状態で
さらに、端の方にいって、スクワットですか。

最初に先生に言ったのですが
私がジムに通うキッカケは
シンプルに
「運動不足の解消」
なんですよね。

先生、まさか私なんかに

期待

とかしていないですよね。。

「パンチとキックの威力アップ」とかって
どうしても、
先生の目線が
高いところにあるきがするんですよね。

私の気のせいでしょうか。

できれば、気のせいであってほしいです。

さてさて、輸入ビジネスの方ですが
いただいたご質問にお答えしていきます。

「Amazon欧米輸入ビジネスで
単純転売の小売り仕入れをしています。
アメリカから届いた商品が傷がついていたり
お客さまに販売した商品が返品になったり、
このような対応に、どのくらい時間をかければよいでしょうか?」

とのご質問です。

なるほど、具体的なご質問ですね。

そうですね、
輸入ビジネスをしていたら
いろいろなトラブルがありますよね。

アメリカから届いた商品の箱が凹んでいたり。
傷がついていたり。違う商品が届いたり。
売れた商品がお客さまから返品になったり。

よくあることです。

たとえば、
アメリカからの輸入の場合は、
MyUSに補償を依頼することもあります。
セラーに問題があれば、セラーに連絡して
全額返金、または一部返金を依頼することもあります。

お客さまからの返品の場合は
原因を調べたり、故障個所を調べたりすることもあります。

ですが、単純転売の小売り仕入れの場合
壊れやすいような商品は、
今後扱わないこともありますよね。

そういった商品にあまり時間をかけすぎると
肝心のリサーチの時間が少なくなってしまいます。

なので、自分なりの基準を決めておくことをおススメします。

たとえば、
仕入れ値が3000円の商品の場合、
セラーにこのように請求する
といった内容です。

仕入れ値が1000円以下の商品は
対応せずに、処分するというのも一つです。

処分するというのはもったいない気がしますが、
いろいろな対応にも時間がかかります。

ご自分の時給を考えたときに、
その時給よりも、対応して返ってくる金額が多ければよいのですが、
低すぎるとかえって、ビジネス的にはよくないです。

たとえば、5時間かけて行った作業で
1000円分の補償がもらえた

となると時給はいくらになりますか??

時給200円ですよね。

これならば、リサーチして利益の出る商品を
見つけたほうがよいですよね。

このように考えるとよいです。

なので、まとめますと

・傷などの商品に対する自分のルールを決める
・返品があったときの自分のルールを決める
・自分の時給を考える

ということですね。

最初に自分なりに決めておくと
迷いもなくて、サクサクと作業が進みます。

自分で決めておけば、
もし処分したとしても
スッキリしますよね。

自分の時給も考えながら
ビジネスを進めていくのも意識してみるとよいですよ。

というわけで、
傷物、返品があったときの対応に対する考え方
についてでした。
参考になれば幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
集中して作業していると、いつの間にか時間が過ぎています。

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