欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

輸入ビジネスが外注化ができないときの3つの考え方。

こんばんは。

最近、500mlの水のペットボトルを
箱買いしています。

これが思った以上に便利です。

どこかにいくときにも、
その水を持っていけば
途中で自販機で買う必要もありません。

コンビニに行く必要もありません。

また、夜に麦茶がなくなったときも
このペットボトルの水をとって
そのまま飲めば、麦茶を作らなくてもよいです。

めちゃめちゃ、便利です。

思った以上に効果がありました。
ご興味のある方は一度お試しください^^
よかったときは、フィードバックぜひお待ちしています。

さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
いただいたお悩みについてお話ししていきます。

「ラッコさん、私は輸入ビジネスをしていて
全部自分でやってしまいます。
そうするとどんどん時間がなくなってしまいます。
どうすればよいでしょうか?」

とのお悩みです。

これはよくあるお悩みですね。

私も、昔はほんと同じ悩みを抱えてみました。

Excelがちょっとだけわかるので
計算式や関数をつくって、細かい表を作ったり。

自分で商品の写真を撮影したり。
自分でバナーを作ってみたり。
自分で商品登録をしたり。

ほんと、全部自分でやっていました。

でも、今は逆に
「こんな仕事をしたいんだけど、
どういったパートナーさんを探そうかな?」
といった考えになっています。

もはや、最初っから自分でやる気がなくて
人にお願いする前提で考えているんですね。

この考えにいたった理由は
3つあります。

1つ目は、

自分の時間が足りない

というものがあります。

単純にいろいろなことをやっていたら
時間がいくらあっても足りません。
時間は限られているので
その時間で効率よくビジネスを進める必要がありますよね。

なので、
「これは、全部一人でやるには無理があるな」
と悟ったときがありました(笑)

2つ目としては、

自分の時給を考える

ということですね。

自分が得たい収入÷自分の労働時間=自分の時給

になります。

たとえば、月に50万円の収入を得たいとします。
そして、月の労働時間が50時間とします。
そうなると、時給は、1万円になります。
なので、この時給以下の仕事をしていたら
月50万円の収入にはならないんですよね。

なので、たとえば上の例で言えば、
自分でやると
1時間かかって、10個商品登録をしたとします。

これを、パートナーさんに依頼すると
5000円かかったとします。

それならば、自分でやるよりも
パートナーさんに依頼したほうが良いですよね。

こういった考えになります。
実際には優秀なパートナーさんがいれば
もっと早くやってくれます。

最後に3つ目として

自分より優秀な人に手伝ってもらう

というものがあります。

やっぱり専門家の人って
すごいんですよね。

自分がいくら勉強したりしても
追いつけません。

写真はカメラマンに、
デザインはデザイナーさんに。
専門家にお願いしたほうが
早いし、クオリティも高いです。

私の数少ない特技として

自分より優秀な人に手伝ってもらう

というものがあります。

この考え方になってからは
人にお願いするのが気持ち的に楽になりました。

そして、人にお願いするようになってから
売上も、利益も上がっていきました。

なので、もしあなたが
なんでも自分でしているので時間が足りない
ということであれば、
上の3つを意識して、ビジネスを進めていけば
外注化や仕組化もしやすくなると思います。

というわけで、
輸入ビジネスが外注化ができないときの3つの考え方
についてでした。参考になれば幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
ちなみに、あなたの理想の時給はいくらぐらいですか?

↓シェアしてもらえるとうれしいです

↓応援クリックが励みになります

ブログランキングへ



↓メルマガ登録はこちら

メルマガのご登録


↓まとめシリーズはこちら

まとめシリーズ