輸入ビジネスでの海外メーカー等交渉(ショップリサーチ編)
こんばんは。
読者の方からのご感想です。
「ラッコさんが、ゆだんをしながら
アイスを買っているところが面白いです。
コンビニで油断しているのに、
海外メーカーと数多くの交渉をしている人って
なんだか別人のようです。」
あ、ありがとうございます。
そうですかね。
コンビニでアイス買うときって
そんなに緊張感ってないっですよね。
だいたい
夕方くらいから夜くらいの時間に
フラッとコンビニによって
気になったアイスを買うんですよね。
なので、その場面では
ゆだんしまくり、隙ありまくり
なんですね。
そこにフラットすい星のごとく現れた
あの方。そうです。
(この時点で、
分かった人はこのブログの相当な通な方です。)
ハーゲンダッツの期間限定の
バニラ&クランチショコラ
です。
(どんだけ好きなんだ。)
あの方は、別格です。
ゆだんんしながら食べていると
衝撃のおいしさが待っています。
また、食べたくなりました。。
さてさて、
いただいたご質問にお答えしていきます。
「ラッコさんのブログで、
交渉メールの1週間、1カ月の送信数の基準(参考)。
という記事がありました。
この中の『一つの商材で、だいたい20社から30社くらいに
アプローチします。』について具体的に聞きたいです」
とのご質問です。
なるほどですねー
ご質問にお答えしていきます。
Amazon輸入での交渉先のリサーチ方法
そうですね、
以前の記事でもお話ししたとおり、
Amazonでリサーチしていて
自分が販売したい輸入品を見つけたとします。
この一つの商材に対して、
だいたい20社から30社くらいに
アプローチします。
見つけた方はいろいろあります。
まずは、その商品を販売しているメーカーにメールを送ります。
メーカー名をGoogleで検索すると大抵でてきます。
このときのポイントとして
アメリカやヨーロッパなどの外国のGoogleで検索することです。
そして、でてきたメーカーにアプローチします。
まずは、Amazonアメリカ
やAmazonドイツ、Amazonイギリスなど
でリサーチします。
そこで、販売しているセラー名を
Googleで検索して、
そのセラー名と同じショップがあれば
そこに送っていきます。
次に、eBayですね。
アメリカ、ヨーロッパのeBayでも同様に
そこで、販売しているセラー名を
Googleで検索して、
そのセラー名と同じショップがあれば
そこに送っていきます。
次に、Googleショッピングですね。
これも各国のGoogleショッピングで
みつけたショップに送っていった方が
見つかりやすいです。
最後に、Googleの自然検索ですね。
これも各国のGoogleで
みつけたショップに送っていった方が
見つかりやすいです。
この場合、最初の1ページ目だけではなくて、
5ページ、10ページと深く調べていった方が良いです。
そうすることで、SEOは弱いけど
ちゃんとした品ぞろえのよい卸や、ショップを見つけることができます。
他にもいろいろと見つけ方はありますが、
今日は基本的なことをお伝えしました。
まずは、このやり方でやっていけば
ショップが見つからないということはないので
ぜひここからチャレンジしてみてくださいね。
というわけで、
Amazon輸入ビジネスでのショップリサーチ編についてでした。
参考になれば幸いです。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
まずは、数をうってみる。そこから始まります。
「参考になった」という方は、クリックしてもらえると
今後の記事の参考にします。↓
↓シェアしてもらえるとうれしいです
-
前の記事
Amazon、楽天の商品ページ (キャッチコピーの長さ編) 2021.05.19
-
次の記事
Amazonのバリエーションで、子ASINから親ASINを見る方法。 2021.05.21