総代理店ビジネスで商品に詳しくなる方法。
こんばんは。
輸入ビジネスのコンサルティングを
させてもらっているのですが、
受講者の方からいろいろなご質問がきます。
休日でもいつものようにご質問があるのですが、
込み入った話だと
通話やSkypeでお話しすることがあるんですよね。
それで、ちょっとお話しして終わりだったのが
ついついお話ししていると、気持ちが盛り上がってきて
30分くらいお話ししてしまうことがあります。
(定期的なコンサルティングとは別のときです。)
やっぱり私は
人の応援をするのがもともと好きなんでしょうね。
これ、もはや病気かもしれません。
好きなことをさせてもらっているというのは
改めて、ありがたいことですね。
違う病気になって、殉職しないように気を付けます。。
さてさて、
輸入ビジネスの方ですが、
今日は代理店ビジネスのページ作成前
についてお話しさせてください。
代理店商品の商品に詳しくなる方法
欧米輸入の場合、
最初は、海外のAmazonやeBay、ネットショップなどから
商品を仕入れて、日本のAmazonなどで販売するのが
一般的です。
単純転売の小売り仕入れですね。
いわゆる単純な転売です。
そして、ある程度慣れてくると
今度は、メーカー交渉やショップ交渉を
行ってまとめ買いします。
このような商品を
並行輸入品で仕入れて、すでにあるカタログに
出品するということを繰り返していると
商品に触れずに商品を販売することができます。
商品のことを知らなくても
売れる状態ですね。
これが普通になってくると
代理店の商品でも
よく調べずにそのまま適当なページを作って
適当に売ってしまいがちになります。
これでは、やっぱりお客さまに
刺さるページにはなりません。
商品のことを使っていない人、
商品のことを知らない人の話は
コピーにもやっぱり説得力がないんですよね。
ほかの類似商品と似たような
文言をコピペして、
切り張りしたような商品ページになってしまいます。
だから、代理店商品ならば
自分が扱っている商品については
代理店らしく、専門知識が必要ですよね。
その商品に関しては
自分が一番詳しい
という状態になるのが普通ですよね。
日本総代理店なので^^
なので、商品ページを作る前に
自分が実際に使ってみる
自分がお客さまになる
ということが大事です。
実際に、現場でその商品を使ってどうだったのか?
類似商品も使ってみて、その違いはどうだったのか?
周りの人に使ってみてその感想はどうだったのか?
こういったことをやってみることが大事です。
そうすることで、
自分の言葉でコピーが書けるようになります。
そうすると、気持ちのこもった文章になって
お客さまにも刺さるページになります。
味噌ラーメン屋さんを出そうと思っていて、
味噌ラーメンを食べたことがない人って
いないですよね^^
そのような感じです。
なので、まずは
ご自分の商品を使ってみてください。
そのときのご自分の心の動きを感じてください。
それを言葉にしてみてください。
それは、あなたが感じた
あなたの言葉です。
そういった言葉には説得力があります。
説得力のある言葉には、
人を動かす力があります。
まずは、
ご自分の心から動かしてみませんか?^^
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
あなたが好きなコピーはどんなものがありますか?
↓シェアしてもらえるとうれしいです
-
前の記事
Amazon、楽天の商品ページ(購入までの流れ編) 2021.05.29
-
次の記事
欧米輸入ビジネスの商品リサーチ(リサーチの勘編) 2021.05.31