欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

メーカー交渉での販売ノルマシリーズ(④独占契約更新編)

こんばんは。

外食をしていて
私がおいしいと思うお店の
基準が一つ分かりました。

それは、
お米自体がおいしいことです。

定食屋さんでも
焼肉屋さんでも
ご飯自体がおいしいと
全体がおいしく感じられます。

どうやら私は
生粋のコメ好きのようです。

あとは、いつものように
鍋、やきとり、ホタテが好きです。
(最近はこれに、アイスも入りますが。。)

さてさて、
輸入ビジネスの方ですが、海外メーカーとの
代理店契約の延長について
お話しさせてください。

輸入ビジネスで代理店契約の更新について

海外メーカーとの
独占販売権や総代理店契約を
結んだとします。

大抵の場合、
1年か、2年おきに契約が更新されます。
(まれに、最初の1回目だけ3カ月や6カ月ということもあります。)

その更新のときに、
何もなくそのまま契約を
延長できることもあれば、
販売ノルマが増えることもあります。

例えば、
一年目の販売ノルマが年間2000個だとしたら、
二年目は2倍、
三年目は3倍、
を販売してくださいと言われることがあります。

この場合、自信があれば
そのまま契約してもよいのですが、
もう少しノルマをゆるくしてほしいと
思うこともあります。

この場合は、
私の場合は、相手先の代表者か
担当者に連絡してZoomなどで
ミーティングをしてもらいます。

そこで、
大まかに3つのことをお話しします。

1つ目は、これまでに自分がやってきたこと、
実績を改めて伝えます。

2つ目としては、
これから自分がやっていきたいことを話します。
販売プランですね。

3つ目としては、
それを踏まえてのノルマや
契約条件になどについて、相談します。

こうすることで、単に
「お願いします」
と言ったことではなくて、
きちんと根拠を持って
話すことができます。

このように、
すれば例えば上の例でいえば、
二年目ついて2倍だったのが1.5倍、
三年目について3倍だったのが
2倍といったようにノルマが減ることも多いです。

徐々に販売数も増やしていきながら、
ブランドイメージも向上できれば、
メーカーにとっても、自分にとっても良いですからね。

長期的にお付き合いできるように、
信頼関係を築いていくことも大事ですね。

というわけで、
海外メーカーとの代理店契約時での
販売ノルマについてでした。
参考になれば、幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
付き合いが長くなるほど、仲良くなるのが理想ですね。

 

 

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