欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

欧米輸入のメーカー交渉、ショップ交渉のリサーチ。

こんばんは。

輸入ビスネスの
コンサルティングをさせてもらっているのですが
3~4時間
長時間ずっと話しっぱなしになることが
多いんですよね。

それで、最近はいろいろな
工夫をしてのどを守るようにしています。

一つ目は、
湿度ですね。

加湿器を使って部屋が乾燥しないようにしています。

二つ目は
飲み物です。

頻繁に水分を補給して
のどが乾かないようにしています。

そして、三つめは
のど飴ですね。

のど飴はけっこう効果的です。

おかげで、だいぶのどが痛くなることが減りました。
何事も積み重ねですね。
(自分が、なんの職業だか分からなくなります。。)

さてさて、
今日は欧米輸入のメーカー仕入れの
リサーチについてお話しさせてください。

欧米輸入のメーカー仕入れリサーチ

欧米輸入で交渉して
直接取引して輸入するときに大きく二つの方法があります。

一つ目は、メーカーに直接交渉して
仕入れる場合。

これは、いわゆるメーカー仕入れと呼ばれるものです。

この場合、メーカーは一つなので
メーカー名で海外のGoogleなどで検索すれば
すぐにメーカーのサイトは見つかります。

そこに、アプローチするだけなので
たんに見つけやすいメーカーだとしたら
ほかのセラーと被りやすくなります。

なので、この場合は
有名メーカーではなくて
ちょっとニッチなメーカーにアプローチしたほうが
決まりやすいです。

二つ目は、そのメーカー商品を扱っている
ネットショップを見つけて仕入れる場合。

これは、いわゆる卸仕入れ、ネットショップ仕入れ
と呼ばれるものです。

海外には
問屋
という概念がないので
大きなネットショップを問屋としてみて
一般的に卸仕入れと呼ばれています。

でも、実際には
問屋という概念がないので
日本のような問屋さんから仕入れる
問屋仕入れではないです。

それで、この場合は
有名メーカーだとしても、
値段を安くしてくれるショップが見つかれば
利益が出る可能性は十分あります。

あとは、穴場なのが
有名メーカーの商品だけど
主力の売れている商品ではなくて
その関連商品、周辺商品です。

たとえば、パソコンにたとえると
パソコン本体ではなくて
パソコンの周辺機器のマウスだったり、
キーボードですね。

このような関連商品の方が
ほかのセラーがアプローチしていないので
決まりやすくなります。

あとは、メーカーのときと同じですが、
ニッチなメーカーの商品は
ほかのセラーがアプローチしている確率が低いので
交渉が決まりやすくなります。

このように、
まずは、メーカーに交渉するのか
ショップに交渉するのかを分けて考えるとよいです。

そうすると、リサーチして
どこを見ていけば分かりやすくなり、
交渉も決まりやすくなります。

というわけで、
欧米輸入のメーカー交渉、ショップ交渉のリサーチについてでした。
参考になれば幸いです。

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