輸入ビジネスのリサーチに使える「国」の考え方。
- 2021.06.27
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- 輸入ビジネス, 欧米輸入
こんばんは。
外国製の一袋350円する
ポテトチップスを試しに買ってみたんですよね。
量は通常のカルビーのポテトチップス
の3分の1くらいの量です。
なので、かなり値段的には高い高級
ポテトチップスです。
それで、実際に食べてみたのですが
どうも塩味もうすくて、ポテトの味も
伝わってこないんですよね。
やっぱり普通のカルビーのポテトチップスの
方がおいしんですよね。
(個人的には、堅あげポテトが好みです。)
そう考えると、日本のスナック菓子のレベルって
すごいですよね。
あの値段で、あの量で、あのクオリティーです。
改めて、日本の良さを感じました。
(ポテトチップスの話なのですが。)
さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
今日はこの話の流れで
その商品と、国の特徴についてお話しさせてください。
欧米輸入のリサーチで使える「国」の考え方
これは、
欧米輸入の転売系のリサーチでも、
海外メーカー仕入れでも、
ショップ仕入れでも、
代理店系の商品のリサーチでも同じです。
「この商品は売れそうだ」
「この商品は利益が出そうだ」
「このジャンルの商品は良さそうだ」
と思いますよね。
そうしたら、その商品が
有名な国
なども調べてみるとよいです。
たとえば、
ビール
とうキーワードを見つけたとします。
こういった商品を見つけたとしますよね。
ビールに関する商品を探そうと思います。
そして、この関連商品を仕入れるために
リサーチをしたとします。
そのときに
Googleなどで
「ビール 国」
というふうに調べてみます。
そうすると
ベルギーや、ドイツ、イギリスといった
国が出てくると思います。
そうなると、
「へー、ベルギーやドイツはビールが有名なのか」
という考えが出てきますよね。
そうなると、ビールサーバーのような
関連商品はベルギーやドイツにも
ある可能性があるということになります。
となると、
メーカーやショップを見つけるときも
その国やその周辺の国を見たほうが
よい商品やメーカーが見つかりやすい
という考えです。
私はリサーチをしていて、
気になる商品や、
気になるジャンルがあったときは
このように
有名な国
発祥の国
などを調べるようにしています。
そして、まずはその国や、その周辺の国から
海外のAmazonからリサーチをしていきます。
うまくいくと、ほかの人が見つけられないような
よい商品や、よいメーカーを見つけることができます。
というわけで、
輸入ビジネスのリサーチに使える「国」の考え方
についてでした。
欧米輸入に限らず、どんな国のリサーチにも
応用できますので、リサーチの参考にしてもらえれば
幸いです。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
うどんの発祥が、福岡という一説もあるようです。
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