欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

欧米輸入ビジネスの商品リサーチ(人とのずらし方編)

こんばんは。

少し前のブログで
私が美容院に行くと
たまに髪の毛が耳に入って
とれなくなってしまう
というお話をさせてもらったんですよね。

それで、やさしい読者の方から
耳せんをして、髪を切ってもらったら
どうでしょうか?
というアドバイスをいただきました。

こんなくだらない話に
お付き合いいただき、
ありがとうございます。

たしかに、そうですねー

耳せんもたしかによいですが、
なかなか持ち歩かないので
それで思いついたのが
ワイヤレスイヤホンなどで
耳せんがわりにする作戦です。

これなら、美容師さんに話しかけられても
返事もできますし、髪が入るのも
心配しなくてよいです。
(注意:輸入のブログです。)

今度ちょっと試してみようかなと思います。
やさしいメッセージあらためてありがとうございます。

さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
今日は商品リサーチについてお話しさせてください。

欧米輸入ビジネスのリサーチのコツ

良くいただくご質問として
「利益の出る商品が見つかりません」
「交渉してもなかなか決まりません。
商材の選定の仕方が分かりません」
「代理店向けの商品が見つかりません」

といったご質問やお悩みがあります。

これって、初心者の方から
上級者の方までいろいろといらっしゃると思うのですが
原因はすべて同じなんですよね。

その原因は

商品リサーチ

なんですよね。

物販ビジネスは
文字通り、モノを仕入れて
それを販売していくビジネスです。

なので、このどんなものを売るのかが
とても大事になります。

それで、どんなものを売るのかを決めるのが

リサーチ力

なんですよね。

なので、リサーチ力は
物販を始めるうえで一番最初に必要な
スキルの上に、
上級者にとってもとても大事なスキルになります。

それで、リサーチがうまくいかない
原因はいろいろとあるのですが、

その原因の大きなものとして

人と同じところを見ている

ということなんですよね。

たとえば、
初心者の方であれば
「おもちゃ 並行輸入品」
「ディズニー 並行輸入」
といったキーワードで検索していませんか?

こういっただれでも
思いつきそうなキーワードで検索すれば
ほかの人たちと同じような商品がでてきます。

結果的に、同じような商品が見つかって
利益がでなかったり、
売れても赤字になってしまいます。

なので、でてきた
商品から派生して
ずらしていくことが大事なんですよね。

たとえば、
「おもちゃ 輸入」から検索結果のタイトルから
キーワードを拾って「知育玩具 輸入」
とすれば少しずれていきますよね。

そうしたら、今度は
「知育玩具 輸入」から検索結果のタイトルから
キーワードを拾って「ファミリゲーム 輸入」
とすればさらにずれていきますよね。

このようにして、
だれでも見そうなキーワードから
どんどん離れていきます。

極端な話、数字を入れて
「7 輸入」
でもよいですし、
「ステンレス 輸入」
といった素材のリサーチでもよいですよね。

なんでもありなので、ずらしていきます。

型にはまらず、
思いついたキーワードをどんどん入れていけば
どんどんずれていきます。

そうすれば、今まで見ていた商品と
違う景色がでてきます。
その中で

今まで見たこともないような商品を中心に

チェックしていきます。

そうすれば、良い商品が見つかる確率が高くなります。

私もコンサルティングで
よくリサーチの実演をすることがありますが、
3分から5分ほどずれば、だいたい商品を
1つ、2つ見つかることがあります。

これは、私がすごいわけでもなんでもなくて、
ただ、今までにいろいろとやってきたので
ずらし方がわかっていて、
商品を覚えているだけなんですよね。

なので、あなたもコツコツリサーチを続けていれば、
きっと上達していきます。

ポイントとしては

ほかの人とずらず

ということですね。

なかなかリサーチがうまくいかないというときは、
これを意識してもらえればと思います。

というわけで、
今日はリサーチで人とずらずときのポイントについてでした。
参考になれば幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
違う土地に旅行すれば、見たことがない景色が広がります。

 

 

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