欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

海外メーカーとの電話交渉でパートナーさんと長続きする方法。

こんばんは。

昨日メルマガでも
お話しさせてもらいましたが

としぞーさんの10年史

おススメですので、
よかったら読んでみてくださいね。

思ったのですが、
私も輸入ビジネスをはじめてから
早いものでもう8年になってしまうんですよねー

なんかその割には
自分が思うようなレベルに行けていなくて
相変わらずカメのようなスピードです。

ですが、周りの人と比べても仕方がないので
いつものごとく、毎日積み重ねていきます。
(ウサギにあこがれます。)

さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
今日は海外のメーカーなどに
電話交渉するときの
パートナーさんとのやりとりについてお話しさせてください。

電話交渉をしてくれるパートナーさんと長続きできるポイント

欧米輸入ビジネスで
海外のメーカーやショップに
直接コンタクトをして仕入れができないかを
確認することがあります。

そのときに、メールで返事が来ないときは
電話で連絡をすることがあります。

また、メールだけでは話が進まなかったり
もう少し、話をつめていきたいときに
電話で連絡することがあります。

そのときに、ご自分が英語が話せればよいのですが、
そうでない場合は、英語が話せる
パートナーさんに電話連絡などを依頼します。

ここでの話なのですが
以前に比べて、新型コロナウイルスの
影響で、海外の会社も在宅勤務をする
会社が増えています。

なので、昔よりも
今は電話がつながる確率も少し
下がっている傾向があります。

これは、私の実感と
周りの方の話の感覚なので
きちんとしたデータはないのですが
実践の中での感覚です。

それでなのですが、
そうなると電話をしてくれるパートナーさんが
電話をしても留守電になったり、
電話がつながる確率が高くなるんですよね。

これが、続くと
せっかく仕事をお願いするために雇った
パートナーさんのやるきもなくなって
やめてしまうこともあります。

なので、この場合は
電話がつながらなかったとしても
1件ごとに、数十円のカウントをしてあげると
モチベーションが続きやすくなります。

また、留守電になったときも
「メールを送りますので、お返事お願いします」
といった内容を留守電に残してもらうことで
留守電カウントを1件ごとに数十円から100円程度
カウントしてあげるのもよいです。

あとは、電話がつながる、つながらないにかかわらず、
月5000円、月1万円といった
月額の契約でするのもよいですね。

そして、うまく取引ができたら、そこから
またボーナスで別料金を1000円~数千円程度
お支払いするとやる気が続きやすくなります。

パートナーさんとしても
時間をかけて電話して、
ぜんぜん電話がつながらず
お金ももらえないなら、やるきが落ちてしまいますからね。

こういったことも
事前に話して
お互いに納得してから
仕事を進めていくとスムーズにいきやすいです。

あとは、たまにパートナーさんに声掛けをして
状況を聞いたり、お悩みを聞けて
そこでもお互いにコミュニケーションがとれて
うまくいきやすくなります。

というわけで、
海外メーカーとの電話交渉でパートナーさんと長続きする方法
についてでした。参考になれば幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
いろいろと聞いてみないと、実際はわからないこともあります。

↓シェアしてもらえるとうれしいです

↓応援クリックが励みになります

ブログランキングへ



↓メルマガ登録はこちら

メルマガのご登録


↓まとめシリーズはこちら

まとめシリーズ