欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

総代理店ビジネスでキャッチコピーを考える一つの方法。

こんばんは。

夏バテ気味だったので
逆に運動したほうが良いかと思って
ジムに行ってきたんですよね。

そうすると
やっぱり夏バテは夏バテで
かなりハードでした。

体調がよくないときは、おとなしく
休んだ方が良いですね。

それで、鬼教官から
体がかたいので柔軟をするように
ご指導がありました。

その後、鬼教官自ら、
私に、相撲の
股わりのようなことをしてくださったんですよね。

私が両足を開いて、地面に座ります。
鬼教官が、その両足をご自分の足で押さえます。

そして、私の両手を鬼教官が握ります。
鬼教官が思いっきりひっぱります。

地獄です。

思わず
「うわーーー」
という喘ぎ声をあげてしまいました。
鬼教官は満足そうでした。
(運動不足解消のために通っているジムです。)

さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
今日は総代理店ビジネスなどでの
商品ページ作成についてのヒントについて
お話しさせてください。

Amazon総代理店ビジネスでの商品ページ作りのヒント

海外メーカーの総代理店契約や
独占販売契約を結んで、
日本で販売していくとします。

Amazonや楽天で商品ページを作るとします。

そこで、なかなかよい
キャッチコピーや、お客さまに訴えかけるような
メッセージが浮かばないとします。

こういったときに、
私が良くやるやり方があります。

それは、

実店舗に行ってみる

というやり方です。

たとえば、
ご自分が扱っているものが
キッチン用品でフライパンだったとします。

それで、なかなか良いアイデアが浮かばないとします。

このときに、
キッチン用品を売っている店舗に行ってみるんですよね。

そこで、実際にいろいろなフライパンを
手に取ってみます。

材質、デザイン、持ったときの重さ、
使いやすさ、握りやすさ。
など見ていきます。

価格、値札に書いている文言、
キャッチコピーなどを見ていきます。

そして、ほかにも
商品を選んでいる人たちが
どのようなことを見ているかも見てみます。

そうすると、なんとなく
自分が販売している商品と
類似商品の違いが分かってきます。

自分の販売している商品が
優っている点、逆に良くない点。
どういうお客さまがターゲットなのか。
使ったお客さまにはどのようなベネフィットがあるのか。

そういったことを考えてみます。

そうすると、パソコンの前で考えているよりも
ずっと良いアイデアが浮かんできます。

そして、そのフライパンを買おうとしている人たちに
自分が自分の商品を販売するなら
どのようなことをいうかを考えます。

自分が店員さんになったら考えて、
どう話すかということですね。

そして、それを文章にしていきます。

これをやると、ほんとよいアイデアが浮かんできます。
なので、パソコンの前に座っていて、なかなか
よいアイデアが浮かばないで煮詰まっているという方は
試しにやってみるとよいですよ。

というわけで、
総代理店ビジネスでキャッチコピーを考える一つの方法
についてでした。参考になれば幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
実際のお客さまをみると、考えることも変わってきます。

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