欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

海外メーカーから今までの取引の実績を聞かれたとき。

こんばんは。

パソコンの
イヤホン部分のところが調子が悪くて、
コンサルティング中に
音が良く聞き取れないことがあったりしたんですよね。

そのときは、イヤホンを使わずに
直接パソコンのマイクに
直接話しかける感じになっていたんですよね。

それで、いつものごとく
DELLの神サポート窓口に電話したら、
部品を無料で送ってくれて、
イヤホン部分の取り替え作業も
無料でしてくれるそうです。

家に修理担当の方が来てくださって、
これも無料とのこと。

神サポートです。

私はこういった
機械系にめっぽう弱いので、
相変わらずの
手厚いサポートで助かっております。

Macに変えてみたいのですが
こういうのがあると
なかなか変えるのが
抵抗があるんですよねー。

アップルのサポートも
良いと思いますが
やっぱり慣れている会社の
ものを使ってしまいます。

さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
いただいたご質問に
お答えしていきます。

「海外メーカーと交渉しています。
このときに、メーカーからこれまでに
取引した他のメーカーがあれば教えてほしいと
言われました。
この場合どうすればよいでしょうか?」

とのご質問です。

欧米輸入のメーカー交渉で他の仕入れ先のことを聞かれたとき

なるほどですねー

例えば、今までに
2社のメーカー取引をして
代理店として日本で販売しているとします。

このときに、
新たなメーカーに交渉したときに
これまでの実績なども教えてほしいと
言われた場合ですね。

この場合は、
相手のメーカーとしては、
こちらがどのような商品を扱っているのか?
ちゃんと売ってくれるのか?
が心配で、それを確認したいのだと思います。

なので、
先程の例でいえば

まずは、1つ目として
現在行なっている
代理店商品の販売ページを送るということですね。

できるだけ作り込んだ
楽天のLPやAmazonのバナーを見せたほうが
印象が良いです。

あとは、ご自分の会社のホームページにも
代理店のメーカーが載っていると思いますので
そういったものを見せて安心してもらいます。

次に、2つ目としては
これは交渉の材料にもなりますが
定価に対する卸値の割合を伝えることもあります。

たとえば、
メーカーAとすでに取引があって
この場合、定価の5掛けで仕入れているとします。

このような掛け率を伝えて
値引してもらえるように交渉していきます。

何社も取引があるようであれば
あまり条件がよくないところをいうよりも、
条件がよいところを伝えたほうが
値引してもらえる確立は高くなります。

最後に、3つ目としては
これも交渉の内容になってきますが、
支払い条件や発送方法についてです。

PayPalなのか銀行送金なのか。
発送方法は、ドアツードアなのか
それとも、日本の港までの条件なのか。

こういったことを聞かれたときは、
今までにやった取引の方法を
参考にしてもらうことがあります。

こういったときに
自分が行ってほしいやり方を
伝えて、ほかの会社の例を出すと
どちらでもよいと思っている会社は、
それに合わせてくれることもあります。

まとめますと、
今までの実績を伝えて
安心してもらう。

これまで同様に、
取引もきちんとしていて、販売もしっかりおこない、
お金もきちんと払うので
安心してほしいということを
伝えるということですね。

そうすることで、
メーカー側も安心してもらい
取引できるかのせいも高くなります。

というわけで、
海外メーカーから今までの取引の実績を聞かれたとき
の対応についてでした。
かなり実践的な内容になりましたが、
参考になれば幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
カルビーの新商品のお菓子だと、安心して買えます。

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