広告用語、マーケティング用語シリーズ(IMP編)
こんばんは。
先日プールの話を
させてもらったんですよね。
私が、プールは
耳に水が入ってしまうことと、
何度もシャワーを浴びるのが面倒
ということを言っていたのですが、
読者の方からアドバイスをいただきました。
「ラッコさん、私はプールに行くときは
いつも耳栓を使っています。
体と髪の毛が一本で洗える便利なシャンプーで
シャワーを浴びているのでその場で全部終わります。」
とのアドバイスです。
なるほどですねー
これ、めっちゃ便利じゃないですかー
耳に水も入らないし、
その場でシャワーも浴びたら
家に帰ってからもう一度お風呂に入らなくても
よいですよね。
何ごともそれを趣味にしている人は
精通していますね。
ありがたいことに
このブログの読者の方は親切な方が多いので
今回も
アウトプットすると、さらに情報が集まる
ありがたいケースですね。
勉強になります。
さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
今日はAmazonや楽天、Yahoo!ショッピングなどで使う
広告用語についてお話ししていきますね。
欧米輸入でよく使うマーケティング用語(IMP編)
今日は、IMPについてお話ししします。
IMPは、「Impression」の略になります。
インプ、インプレッションと呼ばれます。
直訳すると、印象という意味になりますが、
インターネットでは、何回表示されたかの回数のこと。
「表示回数」という意味で使われます。
「アクセス数」「訪問者数」「セッション数」なども類義語になります。
●商品のページの場合は、商品ページの表示回数になります。
●広告の場合、広告表示回数になります。
例
IMP = 100
そのページや広告が100回表示されたという意味です。
これが多いと
単純にその商品をたくさんのお客さまが
見てくれたことにつながります。
実店舗にたとえると
訪問者数みたいなものですね。
たとえば、洋服屋さんをしていて
街中で多くの人通りがあるようなお店だったら
訪問者数は多いですよね。
逆に、地方の人通りが少ないお店だったら
訪問者数が少ないですよね。
どんなに、良い商品でも
良いサービスでも
お客さまが知ってもらえなければ
それを買う機会もありません。
なので、まずはお客さまに知ってもらうことが大事になります。
よくコンサルティングでも
「商品がなかなか売れないんですよー」
というご相談を受けることがありますが、
Amazonのビジネスレポートなどを見てもらうと
大抵の場合、このインプレッションが少ないことが多いです。
最低でも
まずは300から500人くらいが見てくれないと
その商品が本当に売れないのかが
わかりません。
アクセスが集まっているのに
売れないなら、商品が魅力がないか、値段が高いか、
訴求の仕方が悪いのかといったほかの原因になります。
なので、まずはインプレッション数を調べるということですね。
基本的なことですが、忘れがちになりますので
特に総代理店ビジネス、独占販売系の商品を販売している人は、
参考にしてもらえれば幸いです。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
まずは人が来てくれないと、口コミも広がりません。
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