欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

広告用語、マーケティング用語シリーズ(CPC編)

こんばんは。

ここのところ、
ずっと雨が続いています。

九州では大雨警報も
出ているところもあります。

秋の長雨とも
言われているようですが
もう秋という言葉が出てくる季節なんですね。

今年は梅雨入りも早かったですが、
全体的に前倒し、前倒しの
年になっているようです。

私の仕事はぜんぜん、
前倒しになってないですが。

さてさて、
輸入輸入ビジネスの方ですが
今日は広告、マーケティング用語の続きを
お話ししていきますね。

輸入ビジネスでよく使う広告用語

今日は、
CPC
についてお話ししますね。

CPCは、「Clic Per Cost」の略になります。
シーピーシーや、
クリック パー コストと呼ばれます。

1クリック当たりの費用の意味です。
金額が安いほど、よい広告になります。

たとえば、
あなたがAmazon輸入ビジネスで
Amazonのスポンサープロダクト広告に
広告を出したとします。

野球のグローブを販売していたとします。

「野球 グローブ」のキーワードで広告を出したとします。

このときに、
お客さまがAmazonで「野球 グローブ」
のキーワードで検索したときに
あなたの商品が表示されます。

そして、その広告をお客さまがクリックしたときに
広告費が発生します。

この1回クリックしたときにかかるお金のことが
CPCになります。

たとえば、
1カ月でこの商品にかかった広告費が
10,000円だったとします。

そして、100回クリックされたします。

そうすると、
広告費10,000円÷100回クリック=CPC 100円
となります。

なので、広告費が安いほど
よい広告になります。

商品の単価が安ければ、
同じ広告費でも、商品の売り上げに
対する広告費は少なくなります。

商品の単価が高ければ、
同じ広告費でも、商品の売り上げに
対する広告費は高くなります。

Amazonでは、
→Amazonセラーセントラル
→広告
→広告キャンペーンマネージャー
で各広告の、平均クリック単価を見ることができます。

広告を運用していく上では
とても大事なワードになりますので
覚えておくとよいですよ。

というわけで、
輸入ビジネスにおける広告ワード(CPC編)についてでした。
参考になれば幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
少ないお金でたくさんの人が見てくれると、効率が良いです。

 

 

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