欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

Amazon輸入で海外メーカーに初めて電話するとき。

こんばんは。

昨日はジムに行ったのですが
ジムに入ったら常識的な
コーチがいたんですよね。

ラッキーです。

それで、ノリノリで
常識的なコーチにミット打ちを
お願いしようとした瞬間

「おつかれー!」という声とともに
ゆっくりと、鬼コーチが登場しました。
笑顔です。

その後、いつものように、
激しいしごきが行われました。

終わった後に、
なぜかむせてしまって、咳をしていたら
「水分が足りなくなっているので、水飲んで」
と言われました。
(これって、どんな状況なんですか。)

健康維持を目的に、
通っているジムです。

さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
今日はメーカー交渉について
いただいたご質問にお答えしていきます。

欧米輸入で海外メーカー交渉で初回の電話の内容

「海外メーカーやショップに交渉するときのことです。
パートナーさんに電話交渉をお願いする場合、
電話ではどこまでのやりとりをお願いすればよいでしょうか?」

なるほどですねー

これは、パートナーさんの
経験などによって変わってきますね。

もし、このご自分が依頼されている
パートナーさんが
昔バイヤーだったり、商社勤務だったり、
海外の会社との交渉の経験が豊富な場合は
最初から価格交渉までお願いしてもよいですね。

その場合のポイントとして

相手の反応をみる

ということですね。

相手が話を聞いてくれて、
取引に積極的な姿勢で
取引したそうであれば
そのまま値段の話までした方が
うまくいきやすいです。

逆に「今は忙しいからあとで」
とか
「上司に聞いてみないと分からない」
といったときに、グイグイいってしまうと
悪い印象を持たれてしまいます。

なので、こういった
感触がいまいちのときは、
「あとで、内容をメールするので読んでください」
といった感じで、仕切りなおした方が
よいですね。

その後、
上司や営業担当を紹介してもらえれば
再度電話して
交渉するとうまくいく確率が上がります。

また、
パートナーさんが
あまり慣れていない方であれば
そのまま価格交渉してしまうと、
どうしても確率が低くなります。

なので、この場合は
代表者や営業担当の方の名前や
メールアドレスを聞いてもらって
メールで仕切りなおす方がうまくいきやすいです。

そして、できれば
自分でメールでやり取りして
相手の方にこちらと取引したときの
メリットを伝えていきます。

そして、話がうまくいきそうであれば
そのままメールで取引までもっていってもよいですし、
もう少しのところまで来たら、
もう一度電話してもらって取引までもっていくと
うまくいきやすいです。

いかがでしょうか。
ポイントは

相手の反応をみて臨機応変

にやっていくということですね。

こういわれると難しく感じますが、
カンタンにいうと、
空気を読むということでしょうか^^

というわけで、
海外メーカーにはじめて
電話するときのポイントについて
でした。

かなり専門的でマニアックな内容になりましたが、
これまでの私が数千件の交渉をしてきた
経験上の話なので、
よかったら参考にしてもらえると幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
「忙しさ」や「体調」によっても、相手の気分も変わってきます。

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