欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

Amazon輸入で海外のネットショップから仕入れ値を言われたとき。

こんばんは。

新型コロナウイルスのワクチンの注射が
ようやく自分のところにも回ってきました。

昨日、注射を受けてきたのですが、
注射自体は、
普通のインフルエンザの注射と同じで
とくに痛みはなかったです。

でも、注射したところが
ちょっと筋肉痛みたいな感じになりました。

筋肉痛みたいな感じになるというのは
周りの人から聞いていたのですが、
ほんとにそうなるんですね。

ほかの人と同じような症状が出るって
改めて、人間の体って、
ほんと不思議だなと思います。

さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
いただいたご質問にお答えしていきます。

海外のネットショップから仕入れ値を言われたとき

「海外のネットショップと交渉しています。
相手の担当者から、
『自分の仕入れ値がこれぐらいだから
これ以上安くすると赤字になってしまう』
と言われました。このようなことを言われると厳しいでしょうか?」

なるほどですねー

これは、たまにあるパターンですね。

これは、結論から言いますと
取引するのは、厳しいですね。

たとえば、
あるスニーカーの商品があって、
相手のショップの販売価格が120ドルだったとします。

そして、自分が仕入れたい希望価格が
100ドルだったとします。

それで、
「20個以上まとめて買うので
100ドルにできませんか?」
と交渉したとします。

相手から
「自分の仕入れ値が95ドルなので
100ドルで販売すると利益がほとんどない」
というような返事をもらったします。

こういった場合は
その後交渉しても
話しが進まないことが多いです。

相手としては、
本当に95ドルで仕入れていたら
もうそれ以上は安くできないですよね。

仮に、
断るための理由として
そのような返事をしたとするのであれば
どちらにしても、取引したくなので
それを変えるのは難しいですよね。

なので、
結局はどちらにしても
難しいですね^^

こういった場合は、
次に切り替えて
新しいショップを見つけたほうが良いですね。

あくまでも、私の経験上の話なので
もしかしたらもっと安くしてくれることが
あるかもしれませんが、
そういった傾向があるということですね。

というわけで、
海外のネットショップから
仕入れ値を言われてしまったときについてでした。
参考になれば幸いです。

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